1日、共産党福島県議団は南相馬市の桜井勝延市長と懇談。南相馬市は帰還困難区域、居住制限区域など4つに分かれるなど対応は困難を極めています。市長は、なんでも一体的に扱ってほしいなどと話しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=13021
29日、5人の参加で149回目のさよなら原発みなみあいづ集会を行いました。来週は連続150回で、6月初めのためデモをおこないますので多数参加して下さい。
大竹幸一元南会津町議 http://blog.goo.ne.jp/goo3877/e/fca030dc34bdfdb2fae6f1d68bfd299b?fm=rss
28日、共産党福島県議団は6月定例県議会に向け内堀知事に対し申し入れを行いました。戦争法反対を県民の立場で国に求めるべき、原発ゼロ・福島切り捨て許さず県民に寄り添った復興をなど5項目。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=13008
自主避難者への住宅提供を2017年3月末で終了する方向で検討されていると報道がありました。打ち切りが先行されれば、避難者の問題は深刻化します。共産党県議団として打ち切りを行わないよう求める申し入れを行いました。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/05/22/193619
18日、東京電力福島原発の構内に入り原発や周りの状況を視察。真島省三、島津幸広両衆院議員など24人。免振棟を出て高性能多核種除去設備内や、乾式キャスク仮保管設備・サブドレン浄化設備などの説明を受けました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=12921
清水地域で共産党支部を中心に線量測定に取り組みました。私たちが図った地点では、0.15から0.33μシーベルトありました。ホットスポットはまだまだ点在しており、再除染の必要性を改めて確認しました。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/05/21/153018
13日、ふくしま復興共同センター子どもチームが要望書を県へ提出、懇談しました。市町村の保育所の待機児童解消・多子世帯の保育料軽減、学童保育への支援など。県議団も同席しました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=12679
共産党の井上哲士議員は14日、参院外交防衛委で日本がモンゴルと締結した経済連携協定に関して、投資環境の整備がモンゴルでのウラン資源開発を後押ししていると指摘。「海外への原発展開ビジネスの支援をやめるべき」だと主張しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-15/2015051504_02_1.html
共産党の田村智子議員は13日の参院震災復興特別委で、福島第1原発事故収束作業の労災事故について質問。2014年度は前年度から倍加しています。東電に行った要請は法的拘束力はあるのかと質し、国の関与を強める法整備を求めました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-15/2015051505_02_1.html
4月に共産党福島県議団と市議団が福島市に除染説明会を開くよう求めていましたが、市は相談の場を設ける方針を明らかにしました。きちんとした説明が行われるよう引き続き求めていく必要がありますが、まずは一歩前進です。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/05/13/094318
レポート 被災3県の県議選