日本共産党救援・復興ブログ

再生エネ導入広げよ 倉林参院議員が政府の「抑え込み」批判

共産党の倉林明子参院議員は２６日の経済産業委員会で、電力５社が原発の７０～８５％まで稼働していることを仮定し受け入れ可能量を算定していることを指摘。再生可能エネルギーの導入を抑え込んでいる政府の姿勢をただしました。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-31/2015033104_02_1.html

再生エネの普及を考える科学者会議国際シンポ

原発を廃止し、再生可能エネルギーをどう普及させるか―。横浜市内で日本科学者会議の国際シンポジウムが「地球的責任のための技術者・科学者の国際的ネットワーク」との共催で開かれ、国内外の専門家や市民ら約８０人が議論しました。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-03-29/2015032914_01_1.html

郡山地方農民連の太陽光発電所「のうみんでん」を視察

郡山地方農民連の太陽光発電所「のうみんでん」を案内して頂きました。ここで約750ｋｗを発電。石筵地区約120の世帯分の電力を十分供給でき、余るほどだそうです。

神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=12378

阿武隈川河川側堤防の除染を 国道事務所に要望

阿武隈川堤防の線量が依然高く、河川内側の堤防も除染してほしいとの声が上がっています。福島河川国道事務所に要望書を提出し懇談。副所長が対応し、実施したいと考えており、環境省に予算要望していることを明らかにしました。

宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/03/30/152741

敦賀原発直下、東通敷地内に「活断層」 評価書を規制委員会に報告

原子力規制委員会の専門家チームは２５日、敦賀原発直下の断層が「将来動く可能性がある」とする評価書を規制委に報告。別の調査チームは東北電力東通原発１号機の敷地内の２本の断層について「将来動く可能性がある」と報告しました。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-26/2015032601_02_1.html

大間原発「凍結」署名が３カ月で１４万超 函館市の町会連合会が経産省に提出

青森県で建設中の大間原発について、対岸の函館市の町会連合会が２５日、建設凍結を求める署名１４万６１８４人分と要望書を経済産業省に提出。連合会会長は「建設の一時凍結が１４万の署名に託された市民の思いだ」と語りました。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-26/2015032615_01_1.html

浜通りの都市マスタープランづくりを住民参加で 都市計画審議会

都市計画審議会で、浜通りの都市マスタープランの中間報告がありました。行政と住民、研究者がフラットで話し合う場を作ることが重要なこと、１０年、２０年の長期のスタンスで考える必要があることなどを提案しました。

宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/03/25/174703

県が「放射能で海を汚さない」立場に 総括質問で登壇

県議団を代表し、１８日に総括質問。福島第１原発の汚染水の外洋漏れと情報隠しの問題を中心に質問。県自身が「放射能で海を汚さない」との立場に立つべきと、強く求めました。

神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=12325

屋内運動場「スマイルパークほばら」の開所式

２４日、上保原屋内運動場「スマイルパーク保原」の開所式が行われました。屋内のコンビネーション遊具としては県内最大規模。子どもたちが元気に遊べる場をつくる一環で完成が喜ばれます。国、県の補助事業として実現されました。

あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2015/03/24/153328

真島議員が汚染水排出問題で質問 「海汚さぬ対策を」 衆院経産委

共産党の真島省三衆院議員は２０日の経産委で、福島第１原発の高濃度汚染水について質問。「これ以上、海を放射能で汚さないでほしい」という漁業関係者の思いに寄り添っていないと指摘し、対策に取り組むことを強く求めました。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-22/2015032204_05_1.html