日本共産党救援・復興ブログ

福島原発事故 過酷事故対策 怠る 生業訴訟で専門家証言

「生業を返せ、地域を返せ！」福島原発訴訟の第１０回口頭弁論が開かれ３人の専門家が証言。舘野氏は、安全設計審査指針なしでの安全審査など、シビアアクシデント対策を著しく怠っていたことを指摘。国の責任を浮き彫りにしました。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-21/2015012115_01_1.html

東電３原発で作業災害相次ぐ 福島第１・第２で２人死亡

東京電力の原子力発電所で作業災害が相次いでいます。福島第２原発では作業員が装置に頭部を挟まれて死亡、福島第１原発ではタンク天井部から内部に転落、死亡が確認されました。安全管理の不十分さなどの実態が改めて明らかになりました。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-21/2015012115_02_1.html

原発事故による商工業者の営業損害賠償を打ち切る「素案」撤回を

１９日、福島復興共同センターが、原発事故による商工業者の営業損害賠償を打ち切る「素案」なるものの撤回を国・東電に迫るよう求める申し入れを県に行いました。１６日には、経産省と東電にも申し入れを行っています。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=12149

仮設暮らし健康不安 避難住民、高橋議員に訴え 福島

日本共産党の高橋ちづ子衆院議員は１７日、東日本大震災・原発事故のため避難を強いられた浪江町民が住む福島県北地方の二つの応急仮設住宅団地を訪れました。それぞれの集会所で町民と懇談、切実な要望を聞き取りました。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-19/2015011914_01_1.html

福島・浪江町を調査 町幹部と懇談 高橋・畠山両議員

共産党の高橋ちづ子、畠山和也両衆院議員は１６日、福島第１原発事故のため全町避難が続く福島県浪江町内を視察するとともに、町の幹部と懇談。同町の馬場績党町議と、党県委員会から町田和史書記長、岩渕友常任委員らが同行しました。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-18/2015011805_02_1.html

営業損害賠償打ち切り撤回を ふくしま共同センター 国と東電追及 藤野議員が同席

福島第１原発事故の被害とたたかうふくしま復興共同センターは１６日、国会内で緊急の要請行動をおこないました。原発事故で生業を奪われた福島の中小業者や農民ら４５人が上京し、被害者切り捨ての国と東電を厳しく追及しました。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-17/2015011704_01_1.html

浜岡原発再稼働許さず 静岡 島津議員が３市長と懇談

共産党の島津幸広衆院議員らが１６日、牧之原、菊川、掛川の各市の首長と懇談。牧之原市の西原茂樹市長は、「浜岡原発は議会が永久停止の決議をしていて、私も同じ立場です。再稼働しないよう愚直に言っていく」と答えました。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-17/2015011704_02_1.html

再稼働許せません 反原連が官邸前行動

反原連は１６日夜、安倍晋三政権が２０１５年度政府予算案で再稼働への動きを強めるなか首相官邸前抗議行動を行いました。１４００人（主催者発表）が参加。共産党の藤野保史、池内さおり両衆院議員が、国会正門前でスピーチしました。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-17/2015011715_01_1.html

福島県新年度予算 今年度を超える１兆７千億円

２０１５年度福島県新年度予算に関し政調会で、今年度を上回り１兆７千億を超える予算規模と総務部長から説明がありました。農林水産業では「避難地域における農林水産業再生プロジェクト」などを重点的に進める、などの施策です。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=12120

原発被災地を撮り続ける三春の写真家

１月６日～２０日まで、郡山市役所の１Ｆフロアで、三春町町の写真家、飛田さんの写真展が開催中。原発事故後の避難地域に入り、現地の生の実態を写真集にして発信しています。ウィーンはじめ海外各地で開催が予定されています。

神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=12054