さようなら原発1000万人アクションは23日、東京都江東区の亀戸中央公園で、「さようなら原発全国大集会」を開きました。「再稼働許さない」などのプラカードを手にした1万6千人(主催者発表)が参加しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-24/2014092415_01_1.html
22日、一般質問に立ちました。再生可能エネルギーの推進に向け、小規模参入を促進するために電力買い取り制度の見直しなどについて質問。中途失明者緊急生活訓練事業の充実についても取り上げました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/09/post_dd14.html
18日、共産党県議団を代表し質問をしました。「原発事故対策・避難者支援」「医療・福祉・教育の充実」「災害対策」の3項目について質問。原発を推進する安倍政権に対し、引き続き責任ある対応を求めよと迫りました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=11327
京都市職労のみなさんを、四倉から富岡町まで、原発被災地の案内。富岡町では駅前の原発事故により今でも残されている津波被災の様子を見て、最後に帰還困難区域と避難指示解除準備区域の境の様子を確認しました。
伊藤浩之いわき市議 http://blog.goo.ne.jp/hiroyuki19601121/e/a598d038da6f3c5fcf90d8d28776fc60
11日、福島大学を訪問し中井勝己学長と懇談。「うつくしまふくしま未来センター」を視察をしました。今も300人の学生ボランテアが頑張っているとの話でした。環境放射能研究所の放射能動態解明についても説明を受けました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=11359
宮城県松島町で7日、原発再稼働を阻止し、「原発ゼロ」の国民合意形成に向けた運動拡大の議論を深める「原発再稼働の暴走を許さない全国交流集会」が開かれ、180人が参加しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-08/2014090801_04_1.html
福島第1原発事故による避難と自殺の因果関係を認めて約4900万円の損害賠償の支払いを命じた福島地裁判決にたいし、東電は控訴を断念。原発事故による避難と自殺との因果関係を初めて認めた判決が確定する見通しとなりました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-06/2014090601_04_1.html
3日、原発労働者4人が危険手当を求めて福島地裁いわき支部に提訴。同日、タービン建屋の汚染水たまり水で被爆した元原発労働者の口頭弁論が行われました。夕方、5人の原告、弁護士とともに裁判の報告集会をしました。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/21083719/
3日、医療生協後援会でヨーロッパ視察の報告会。スイスもドイツも福島の原発事故から教訓を引き出し、原発の廃止を決めたことを話しました。日本の政治が最も学んでいないし、国民の意思が最も無視されている国だと報告しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/09/post_8878.html
5日、被災3県の政府交渉に参加。宮城や岩手の要望は、高台移転など復興事業の具体化。そこに到達できず、福島は復興の入り口で立ち往生している感を強くしました。復興は始まってもいないのが福島の現実だと迫りました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/09/post_6493.html
レポート 被災3県の県議選