日本共産党の佐々木憲昭衆院議員と井上哲士参院議員は3日、中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)を訪れ、4号機の来年秋以降の再稼働を目指し進む新規制基準対策工事中の施設などを視察し中電と質疑応答を行いました
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-04/2014090414_01_1.html
東日本大震災の復興とは直接関係のない中部電力の支援に復興関連予算の一部が流用されていたことが昨年7月、問題になりましたが、未執行分が返還されていたことが8月31日までにわかりました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-01/2014090101_03_1.html
「原発いらない!九州実行委員会」は8月31日、九州電力川内(せんだい)原発が立地する鹿児島県薩摩川内市で「ストップ川内再稼働! 九州・鹿児島川内行動」を行いました。同市としては最大規模の1800人が参加しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-01/2014090101_02_1.htm
川俣町山木屋の女性が、福島市の避難先から一時帰宅した際に焼身自殺したのは、2011年7月1日。家族が東京電力に損害賠償を求めてたたかいを続け、ついに福島地裁は賠償を東電に命じました。東電は、判決を受け入れるべきです。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=11259
渡部幸一、保子さんご夫妻の写真と絵画の二人展へ。酪農家が自殺するときに壁に書きなぐったことばなど、胸が熱くなる写真の数々。保子さんの絵もとてもうまい。最後に滑り込んで鑑賞することができました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/09/post_6722.html
愛媛大の学生9人が視察に。5泊6日の長期視察で、被災地の人々とつながろうという思いで、訪れています。伊藤達也さんの案内で富岡などの視察、仮設住宅住民との懇談など。1日半一緒に過ごしました。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/21072271/
29日、定例の東電交渉。原発労働者の相談で、内部告発を受けることも多くその改善や労働環境・労働条件の改善を求めるています。労働者の裁判闘争が始まっていますが住民運動を大きく広げ改善させていきたいと考えています。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/21065293/
8月から9月にかけて、「川内(せんだい)原発再稼働ノー」の声を安倍内閣に突きつける集会や行動が地元の鹿児島県で相次いで開かれます。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-22/2014082205_01_0.html
原発利益共同体の一つ、「日本エネルギー経済研究所」の役員として名前を連ねる電力会社の幹部の数が、福島第1原発事故後、3人から6人に増えていることが「赤旗」調べでわかりました。原発利益共同体の癒着の奥深さを示しています。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-21/2014082101_04_1.html
東電の広瀬社長らを招いての全員協議会が開かれました。オール福島の願いである県内原発10基廃炉の決断を求めたのに対して、まだ決定できる段階ではないとして拒否。県民の事故収束などの要求にこたえる姿勢は見られません。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/08/post_f8e2.html
レポート 被災3県の県議選