九州電力は5日、川内原発1、2号機について、設備の詳しい設計内容に関する工事計画認可の補正申請書を原子力規制委員会に提出する時期が9月下旬以降になることを明らかにしました。10月にずれ込む可能性もあるといいます。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-06/2014080614_01_1.html
「事故から3年半。いまでも人が住めない街に原発事故の深刻な被害を実感しました」――伊藤浩之いわき市議が「人気のない町・摩擦・誤解 被害の実情を伝えることが被災地の使命」をブログに掲載しています。→ http://blog.goo.ne.jp/hiroyuki19601121/e/54ec14201f1b675f3dbd12fb215769ca?fm=rss
安倍政権が、再稼働をねらう川内原発。原子力規制委は「新規制基準」にそって判断するだけで、「安全」を保証するわけではないといい、政府は、審査で合格すれば再稼働させるといいます。責任を持たないままの再稼働は、許されません。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-05/2014080501_05_1.html
7月5日に福島市復興共同センターが行った渡利地区放射線量測定結果に基づき、福島市の除染対策課に要望書を提出し懇談。小学校や中学校の通学路の空間線量が高い傾向があるので優先して除染を行うことなどを要望しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/08/post_e947.html
首都圏反原発連合は1日、原発に反対する首相官邸前抗議行動を行い、2300人(主催者発表)が参加。再稼働に突き進む安倍政権に、怒りの声を上げました。共産党の笠井亮衆院議員と吉良よし子参院議員がスピーチしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-02/2014080215_02_1.html
福島原発の事故収束に従事する労働者の危険手当を、相変わらず全く受け取っていないという人も。今、未払の危険手当について弁護士と提訴の準備を進めています。労働者全体を励まし、労働条件を大きく改善することを願っています。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/20973752/
「政府への要望事項」を高橋ちづ子衆院議員を通してあらかじめ伝え、党福島県委員会・県議団として省庁交渉。賠償に関して6項目、避難者支援策などについて6項目などについて、復興庁など8府省庁と交渉しました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=16442
川内原発の再稼働反対、福島県内原発の全基廃炉などを求め19日、福島市で「原発再稼働より事故収束・復興を! 7・19ふくしま集会」が開かれました。復興共同センターが主催。約1000人が参加し、集会後デモ行進しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-20/2014072001_04_1.html
安倍晋三首相は18日夜、川内原発の再稼働を求める九州電力会長らと会食。原子力規制委員会の規制対象となる電力側の最高幹部と料亭で会うこと自体異常ですが、「朝日」報道によると首相は「川内はなんとかしますよ」と語ったといいます。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-20/2014072001_05_1.html
19日は、福島復興共同センター主催で福島原発10基廃炉と川内原発再稼働反対の集会が開かれ、1000人が参加。20日は、署名活動。21日は、ヨーロッパ視察の報告など、3連休に、原発ゼロで様々な行動が取り組まれました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/07/post_8e93.html
レポート 被災3県の県議選