福島原発の事故を受けて、官邸前でのデモ集会を機に盛岡でも原発再稼働反対のデモ行進が続けられています。毎週金曜日午後6時半からの行動。このたび、夜の参加が困難な人たちも参加できるようにと昼デモが取り組まれました。
鈴木礼子盛岡市議 http://suzukireiko.typepad.jp/blog/2014/07/%E7%9B%9B%E5%B2%A1%E3%81%A7%E3%82%82%E3%83%87%E3%83%A2%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E5%8E%9F%E7%99%BA%E5%86%8D%E7%A8%BC%E5%83%8D%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%81%A7%E3%83%87%E3%83%A2%E8%A1%8C%E9%80%B2.html
原子力規制委員会で規制基準への適合性審査を受けている川内原発1、2号機について審査書案が近くまとめられる見通し。住民の安全を置き去りにするなど、規制基準自体の問題点が明らかになっており、再稼働は許されません。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-10/2014071001_01_1.html
研究者・有識者60人を結集し原発ゼロ社会をめざす政策提言を行ってきた原子力市民委員会は9日、記者会見を開き、原子力規制委員会の審査が大詰めを迎えている川内原発について、再稼働を無期限で凍結するよう求める見解を発表しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-10/2014071004_01_1.html
福島第1原発で2、3号機の原子炉建屋から海側に延びる地下のトレンチにたまる高濃度放射能汚染水を凍らせる工程がうまくいっていないことが7日、明らかになりました。同日開かれた原子力規制委員会の専門家会合で、東電が報告しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-08/2014070815_02_1.html
5日、渡利の原発ゼロ署名推進委員会として空間線量調査を実施。159地点で調査し、概ね線量は半分以下に。山に近い所や阿武隈川の土手は1μS/hを超える地点も。山と側溝の除染を急ぐ必要性もあきらかになりました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/07/post_6f86.html
首都圏反原発連合は4日、首相官邸前抗議行動を行い、1900人(主催者発表)が参加。霧雨が降るなか「原発なくせ」と声を上げる青年など、 原発再稼働に向けて暴走する安倍政権への怒りの声があふれました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-05/2014070501_03_1.html
除染目標年間1ミリシーベルトの目安として国が示した空間線量0.23μS/hを変更するのではないかと不安が出ている問題で、県復興共同センターとして環境省に変更は行わないことを求める申し入れを行いました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/07/post_7f51.html
川内原発の再稼働に反対する「緊急!! さようなら原発 首都大行進」が28日、東京都内で行われました。明治公園の大集会には、全国から5500人(主催者発表)が参加。若者の街・原宿をドラムを響かせながらデモ行進しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-29/2014062901_04_1.html
原発大国であるフランスの原発依存率75%から50%への引き下げについて、その実現に向けた「エネルギー移行法案」をめぐる議論が注目を集めています。再生可能エネルギーの拡充や低炭素社会の実現に向け、野心的な目標を設定しています。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-01/2014070106_01_1.html
30日、「生業を返せ、地域を返せ」福島原発訴訟原告団が、議会の各会派などと懇談し要請。共産党県議団は、全県民の願いである、生業の再建・地域の再生を求めることが前面になる裁判を支援していくことを確認しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10938
レポート 被災3県の県議選