共産党の山下芳生議員は19日の参院内閣委で、原発事故が起きた場合の滋賀県の予測を示し、「国が決めた防護策の準備をしていない地域が広大にある。どうするのか」とただし、避難計画について国が責任をもつべきだと主張しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-26/2014062604_03_1.html
共産党の高橋ちづ子議員は18日の衆院震災復興委で、被災地の保育・学童保育の現場で放射線量の測定や除染、安全な食材の確保など原発事故前になかった仕事が増えているとのデータを示し、正規職員の増員を求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-26/2014062605_02_1.html
本会議の一般質問で、県民生活の被害が拡大している状況を踏まえ、賠償、除染、国保などについて県の姿勢を質しました。賠償では、故郷喪失慰謝料を避難区域の差別をしないで一律に賠償を求める必要があると指摘しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/06/post_23e1.html
埼玉県からの青年ボランテアに宮城県・岩手県は、自殺者が減っているのに、福島県は毎年増え続け昨年度の自殺者は23人にのぼっていることなど原発災害の状況を話しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10876
首都圏反原発連合は20日、首相官邸前抗議を行い、2900人(主催者発表)が参加。中間貯蔵施設建設をめぐって「最後は金目(かねめ)でしょ」といった石原伸晃環境相の発言や、原発を推進する政府に批判の声が相次ぎました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-21/2014062115_01_1.html
福島県議会6月定例会で共産党県議団を代表して、発原事故を受けた福島県の知事として「国のエネルギー基本計画」に反対すべきと質問。いわゆる「ブラックバイト」についても労働環境の実態調査をし公表すべきと質問しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10858
17日の参院環境委で、石原環境相の発言を批判する意見が続出。共産党の市田忠義議員は「『最後は金目でしょ』と言ったのは事実だ」と指摘。被災者の気持ち無視したものだと厳しく批判しました。この問題で19日に委員会が開かれます。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-18/2014061802_03_1.html
福島自治体問題研究所の総会で、せんだい市民自治研究会役員の正木満之さんが「福島県政の現状と課題」と題して講演。県の財政状況など解説していただきました。県民要望を実施していくためにも財政の裏付を示すことは必要です。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/06/post_4fd0.html
石原環境大臣の「金目」発言で代表者会議が招集されました。私は、「大臣の進退が問われる」と意見を述べ、県議会として抗議すべきと主張。最終的に「抗議文」を出すことで一致。議長名で石原環境大臣あてに抗議文が送付されました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=10969
福島市主催の市内選出県議との朝食会を兼ねた懇談会があり参加。除染の目安を引き上げを国が示している問題で、除染が最も進んでいる福島市の考え方は全県に及ぼす影響も大きいことから、目標を堅持してほしいと要請しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/06/post_7b82.html
レポート 被災3県の県議選