反原連は30日、104回目の首相官邸前抗議行動を行いました。川内原発の再稼働を推進しようとする安倍内閣に、2300人(主催者発表)が声をあげました。共産党の吉良よし子参院議員と笠井亮衆院議員もスピーチしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-31/2014053115_01_1.html
共産党県議団は29日、6月県議会に向けて知事へ要望書を提出。福井地裁が出した「大飯電発再稼働指止め裁判」の判決を重く受け止め、国のエネルギー基本計画の撤回と福島原発10基廃炉を国に求めることなどを要請しました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=10949
福島県で除染の仕事をしているという50代の夫婦から労働相談が入りました。4月に退職した前の職場の給与明細が「ゼロ」円なのです。労基署に通告し、県労連などに相談。交渉で、未払い分が支払われることになりました。
ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=892
定例の東電交渉を福島市で行いました。3月28日に発生した生き埋め死亡事故がテーマの一つに。労働者や下請け会社を大事にしないようでは、トラブルは続き、事故は収束できなくなり、いわき市民の安全も脅かされます。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/20754374/
福島県議会企画環境常任委員会の県内視察で、福島市の「あらかわクリーンセンター」、復興庁福島復興局などへ。復興局では「福島の復興加速への取り組み」について、局長から説明を受けました。課題山積です。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=15788
共産党静岡県委員会は24日、浜岡原発はどうあるべきかを考えるシンポジウムを開催し、130人が参加。パネリストを水野誠一・元西武百貨店社長(元参院議員)、外岡達朗・静岡県危機管理監代理、井上哲士・党参院議員がつとめました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-25/2014052501_03_1.html
Jビレッジで原発労働者支援としてバナナを配りました。この企画は、昨年10月から5回目。事故収束作業にあたる労働者の労働条件は、賃金や健康の保障などの面であまりにも不十分です。私たちは労働条件の改善も求めています。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/20738874/
大飯原発の運転差し止めを命じた福井地裁の判決は、原発が抱える本質的な危険を認めた画期的なもの。指摘されたことは全国の原発に当てはまることです。電力会社も国も判決を受けとめ、原発の再稼働を断念すべきです。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-22/2014052203_01_1.html
福井地裁が住民側の訴えを認め、関西電力に大飯原発3、4号機の運転再開の差し止めを命じました。国民の人格権を守る立場で再稼働をやめさせ、「原発ゼロ」を決断するかどうか、安倍晋三政権が問われます。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-22/2014052201_05_1.html
大飯原発3、4号機の再稼働差し止めを命じた福井地裁判決から一夜明けた22日、原告側の弁護団と住民らは、福井県とおおい町に、運転再開を認めず原発推進政策を転換するよう申し入れ。関電には控訴を断念するよう申し入れました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-23/2014052301_01_1.html
レポート 被災3県の県議選