山口県の医療生協・健文会の被災地視察に同行。楢葉町に居住していた住民が新築して5年目で被災した自宅を案内。カレンダーは3年前のまま。事故が収束していないどころか、暮らしの先行きがまったく見えないのが現実です。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=15640
福島県を代表する観光地の裏磐梯高原がある北塩原村から、「原発ゼロ」の声が高々と上がりました。ふくしま復興共同センターが呼びかけた「原発ゼロ100万人署名」に取り組み、県内自治体のトップで住民半数を突破しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-11/2014051101_03_1.html
共産党の田村智子議員は12日の参院決算委で、在日米海軍基地に寄港している原子力艦船の災害時の避難は、原発事故時の20倍の放射能が避難基準となっている問題を取り上げました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-13/2014051302_01_1.html
精度の高い線量計を借りて大波、渡利で測定。測ってみてハッキリするのは、除染したところとしないところでは明らかに差があることです。 宅地の除染が済んでも生活空間全体で見なければならず、さらに面的除染が必要です。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/05/post_6789.html
東電が福島県の小規模業者に、大幅な減額を通知してきたことが明らかに。3年経過しても事業を行わないのは事業者の問題といいますが、設備投資を行っても再開の見通しが立たないのが実態。一方的な賠償の変更は許されません。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/05/post_daba.html
13日、共産党いわき双葉地区委員会は党の政策を持って、医師会・建設業協同組合・林業共同組合・森林組合・商工会議所・JAの皆さんと懇談。改めて原発放射能問題は深刻で様々な問題を引き起こしていると思いました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10625
福島第1原発から20キロ圏内で、国と東電が「減容施設」という名の放射能ゴミ専用の焼却場の建設計画をすすめようとしています。「国は避難指示を解除する一方で、危険なものをおしつけようとしている」と反対する声が高まっています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-10/2014051001_03_1.html
衆院経産委では9日、電気事業法改定案について参考人質疑。植田和弘・京都大学大学院教授は、共産党の塩川鉄也議員の質問に「事故を二度と起こさない」ということを基準とするべきで「大事な点は住民の安全だ」と強調しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-10/2014051004_03_1.html
首都圏反原発連合は9日、101回目の首相官邸前抗議行動を行いました。九州電力川内原発を突破口に原発の再稼働を狙う安倍内閣に対し、2300人(主催者発表)が「原発やめろ」「川内原発再稼働反対」と力強く訴えました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-10/2014051015_01_1.html
福島県農民連が県と風評被害対策で懇談。県のコメの全袋検査では消費者が納得しない状況があり、農民連は独自の検査も。実態をいかに正確に知ってもらうか。予算も確保して積極的な取り組みが必要との認識で一致しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/05/post_879d.html
レポート 被災3県の県議選