日本共産党の福島県委員会、同県議団、同市町村議団は17日、福島第1原発事故を起こした国と東京電力の加害責任と、被災県の再建への全面的な支援を求めて、国会内で政府交渉をしました。関係省庁の担当者らに要請しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-18/2014041804_03_1.html
エネルギー基本計画を安倍政権が閣議決定したことを受け、再稼働へ向けた原発利益共同体の動きが急加速。四国4団体の要望書に対し、経産副大臣は「安全性が確認されたあかつきには、国がリードして再稼働を進めていく」と言明しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-18/2014041801_03_1.html
UAEへの原発輸出を可能にする原子力協定が17日の参院外防委で、自民、公明、民主の各党の賛成多数で承認されました。共産党の井上哲士議員は、世界有数の地震国トルコへの原発輸出は「国際的道義に反する」と、反対を表明しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-18/2014041801_07_1.html
福島第一原発で汚染される前の地下水の「地下水バイパス」を福島県漁連などは承認した。しかし、くみ上げた地下水は放水の基準を超えた。政府は漁業者に判断をゆだねるのではなく、政府の責任で最大限の対処をすべきである。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/20591041/
伊達市で街頭宣伝。梁川町は市の除染計画ではCエリアに区分され、除染の要求が強い地域。驚いたのは市が直前に測定していた子どもの遊び場で0.83μSv/hあったことです。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/04/08_8f9a.html
共産党鹿児島県委員会は、「川内原発の拙速で危険な再稼働の中止を訴えます」との声明を発表。北海道函館市の演説会では、小池晃副委員長が、函館市の大間原発建設差し止め訴訟提訴について「ともにたたかう」決意表明しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-15/2014041503_01_1.html
共産党が伊達市民の皆さんに行ったアンケートに切実な声がたくさん寄せられました。特に要望の強かった廃炉など8項目について市に要望書を提出しました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/04/post_2d59.html
13日、地元町内会の総会に参加。町会長はエネルギー基本計画が閣議決定され、原発を再稼働させようとしていて福島が風化させられるのは残念と国の政策を批判。国の暴走は、容認できないということが町内会総会でも示されました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/04/post_9717.html
共産党の塩川鉄也議員は3月26日の衆院経産委で、高リスクの内容を公的保険で肩代わりする貿易保険法改定法案について質問。原発輸出の拡大を狙う原子力産業を後押しするものと指摘。海外での原発建設推進を批判しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-13/2014041304_03_0.html
二本松市などで実施されている、スキー教室にインストラクターを派遣する子どものリフレッシュ事業。安達地方議員団が交付金の継続を求め県に要望書を提出しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/04/post_f13d.html
レポート 被災3県の県議選