東電の原発事故で全町避難の双葉町がいわき市錦町で、幼稚園・小中学校を3年ぶりで再開。とりあえずは間借りのスタートですが8月に新校舎が錦町御宝殿に新築されます。生徒は3校・10人でスタートします。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10364
「第2回『原発と人権』全国研究・交流集会in福島」が5、6日、福島大学で開催されました。市民、法律関係者、科学者、ジャーナリストら約400人が参加。ジャーナリストの柳田邦男さんが基調講演しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-06/2014040615_02_1.html
共産党の笠井亮衆院議員は衆院外務委員会で、「国内で原発をどうするかも定まらないもとで、原発輸出という話にはならない」と安倍政権の姿勢を批判。「輸出するべきは原発ゼロだ」と訴えました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-06/2014040602_02_1.html
除染終了から1年5か月たった我が家の放射線量を測定。屋内で0.4μSv/時、庭で0.6程度ありました。特定避難勧奨地点がある伊達市保原町富成地区の除染が済んだ畑地の線量は2.2近く。農家の被ばく対策の重要性を感じます。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/04/post_05f6.html
共産党の志位和夫委員長は4日、国会内で記者会見し、自民と公明が「修正合意」した「エネルギー基本計画案」などに言及。「国民のたたかいを発展させ、新たな『安全神話』の復活を包囲し、とめていきたい」と表明しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-05/2014040501_01_1.html
首都圏反原発連合は4日、首相官邸前抗議行動を行いました。時折、強い風雨で桜の花びらが舞い散るなか、2000人(主催者発表)の参加者は「原発やめろ」「川内(せんだい)原発再稼働反対」などとこぶしをあげてコールしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-05/2014040515_02_1.html
北海道函館市は3日、大間原発について、国と電源開発に対し建設差し止めを東京地裁に提訴。市長が直接訴状を提出しました。自治体による原発建設差し止め訴訟は全国初です。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-04/2014040401_02_1.html
原子力規制委員会が九州電力川内原発の現地調査に入った3日、川内原発前で、再稼働に反対する住民や団体など約50人が抗議の集会を開き、「再稼働ありきの調査は許されない」と怒りの声を上げました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-04/2014040415_01_1.html
共産党福島県議団は、原発事故で三春町に全村避難している葛尾村村長らと懇談。田んぼは500メートルメッシュで測定し客土方式をとっていること、復興公営住宅は2世帯が暮らせるようにするなどの独自の施策もうかがいました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10333
公共事業単価が異常な高騰を見せており、県の拠点施設建設にも重大な影響が出ています。被災3県と東京都の高騰が激しいと言われており、オリンピックが復興の足かせにならないか心配していたことが現実の問題になっています。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/03/post_9461.html
レポート 被災3県の県議選