反原連は28日、「原発ゼロ」を訴える首相官邸前抗議行動を行いました。この行動が初めて行われた2012年3月29日から2年。2200人(主催者発表)が参加し、「原発なくせ」「再稼働反対」の声をとどろかせました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-29/2014032901_01_1.html
福島第1原発で、土砂の下敷きになり作業員が死亡しました。作業拠点のJビレッジの医療室、重要免震棟医療班でスタッフとして勤務したことのある看護師に、原発構内での工事管理、医療体制のあり方について聞きました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-29/2014032915_02_1.html
全国各地の医学生が被災地の視察に。この学生さんの中から福島県の医療に携わる医者が出るかもしれないと思うと頼もしく感じました。午前中は県議団の控室でDVDで福島の学習をし、午後小高に向かった模様です。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/03/post_047c.html
福島第1原発で働く作業員を励ます取り組みが、作業拠点のJビレッジで行われました。いわき市などの住民有志でつくる「原発労働者を励ます会」のメンバーら6人が3000本のバナナや甘夏、入浴剤を手渡しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-27/2014032703_02_1.html
北海道函館市議会は26日、青森県大間町に建設中の大間原発をめぐり、建設の差し止めなどを求め提訴する議案を、全会一致で可決。市は4月3日にも、東京地裁に提訴する予定。自治体による全国初の原発建設差し止め訴訟となります。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-27/2014032715_02_1.html
賠償指針第四次追補が昨年末示されたことを受け、東電が賠償方針を打ち出し。国の指針は新たな分断を持ち込むとの批判が避難自治体や住民から出されていましたが、賠償受付開始で、既成事実化しようとする意図が見え見えです。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/03/post_5816.html
3月29日に2年を迎える首相官邸前抗議行動。「原発なくせ」「再稼働反対」をコールしながら毎週金曜日の夜、定時定点で続いてきました。参加者は「確信をもって続けたい」と意気込みを語っています。 「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-26/2014032605_01_1.html
「私たちの意思を可視化し、運動を広げていく」ことが原発をなくすことにつながっていくという首都圏反原発連合(反原連)のミサオ・レッドウルフさん。21日の官邸前抗議行動で、改めて決意を語りました。その訴えを紹介します。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-26/2014032601_03_1.html
福島県議会最終日、一般会計予算案などに反対の討論。安倍政権の暮らしと平和破壊、原発推進の暴走に県として毅然と対峙する姿勢が希薄なことなどを指摘しました。議会はエネルギー基本計画の見直しを求めるべきと討論しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/03/post_9db0.html
富山県高岡市で開かれた「原発ゼロを目指す市民の会・高岡」主催の講演会で、“ふくしまからのレポート”を報告。大震災、原発事故から丸3年、新たにどんな問題をかかえているのか、福島の現状を語りました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/03/2014_1aef.html
レポート 被災3県の県議選