福島第1原発事故で福島県やその周辺から避難した住民らが、生活基盤を奪われたとして国と東電に慰謝料などの損害賠償を求める訴訟を14地裁で起こします。東京電力広報室は「訴訟において真摯に対応していく」とコメントしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-03/2014030314_02_1.html
東日本大震災・福島第1原発事故の発生から3年を控えた2日、名古屋市で「3・11さよなら原発in愛知 明日につなげる大集会」が開かれました。1500人の参加者は、集会後に市内をパレードしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-03/2014030301_02_1.html
県立の南高校と母校の福島中央高校卒業式に出席。3.11後に入学した生徒たち。校長も式辞で、一度もプールに入ることができず申し訳なかったと。卒業生の答辞は、この経験を活かし、力強く歩んでいきたいと頼もしい言葉でした。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/03/post_63cf.html
県立高校の卒業式で磐城農業高校に。議長代理でお祝いを述べました。今季卒業する皆さんの入学式は勿来高校を借りて行われその後仮設校舎で学びました。困難を克服しての3年間は大変だったけど大きく成長したようでした。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10123
共産党の笠井亮議員は、衆院予算委員会で、原子力規制庁が福島第1原発の事故後、199件のトラブル・事故を把握しながら、“トラブル隠し”をしていたと告発。政府が取りまとめた「エネルギー基本計画」案の撤回を求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-28/2014022801_02_1.html
共産党の志位和夫委員長は、政府の「エネルギー基本計画案」について、「『原発恒久化宣言』です。いまなお14万人が避難生活を強いられ、あれだけの大事故を起こしながらまったく無反省の代物がでてきました。撤回すべき」と批判しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-28/2014022801_04_1.html
福島県議会の代表質問に立ちました。福島を切り捨てる「エネルギー基本計画」政府案について、撤回とともに原発ゼロを政府に決断を求めるべきだ、と迫りましたが、「国において検討されるべきもの」と担当部長は繰り返しました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=14882
安倍内閣は原発を「重要なベースロード電源」と位置づける、「エネルギー基本計画案」を決定。原発事故への国民の不安と「原発ゼロ」への強い願いを踏みにじるものです。「原発ゼロ」を求める国民の声を高めることが急務です。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-27/2014022701_05_1.html
東電の事故収束作業に関わり、東電をよんで説明を求めました。絶対的な職員不足が慢性化化していることこそ直ちに是正すべきと指摘、再稼働に専門職員を回すのではなく、事故現場対応こそ最優先すべきことを求めました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/02/post_c349.html
安倍内閣は25日の原子力関係閣僚会議で、「エネルギー基本計画」の政府案を決定。原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、基準に適合した場合は「再稼働を進める」と明記するなど、改めて原発推進の姿勢を示しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-26/2014022601_01_1.html
レポート 被災3県の県議選