日本共産党救援・復興ブログ

原発の被害者守ろう 福島県内全廃炉など求める 民医連が省庁交渉

全日本民主医療機関連合会は２１日、参院議員会館で、「福島第１原発事故の被害者のいのちと人権を守る省庁交渉」を行いました。福島、宮城、埼玉、東京、愛知の民医連の会員らも参加。共産党の小池晃副委員長が同席しました。

「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-22/2014012205_01_1.html

請戸の海底の調査を実施してほしい 福島

農民連の皆さんと宮本県議、農民連の事務局長と福島県水産課に海底調査の要請に。ホッキ貝の産地の復興のために、請戸の海底で砂の堆積、放射能の汚染状況がどうなっているのかを調査してほしいとの要望です。

あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/01/post_bdc8.html

原発署名推進委員会 県女性後援会が原発ゼロ署名

２回目の原発署名推進委員会があり福島県議会の政調会の様子を含めて報告。東電の新再建計画に怒りが集中しました。賠償指針についても質問が沢山あり、まだまだ内容は知られていないことを痛感しました。

宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/01/post_3f3c.html

倉林参議院議員が講演・平内郷新春の集い

平内郷後援会の新春の集いで福島県西会津出身の倉林明子参議院議員が講演。倉林議員は経済産業委員会委員となり原発問題を担当。汚染水問題では閉会中審査を行うためにかんばったことなどリアルな話は圧巻でした。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9830

ブログを読んだ方から意見 学校給食の測定

伊藤浩之いわき市議が、ブログを読んだ方から寄せられた意見に答えるかたちで記事をアップしています。どうすれば、「食材に対する信頼と安心感を高めるこ」ができるのか。ひとつひとつ事実を積み重ねて答えています。 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5181327

ストロンチウム、プルトニウムの影響を調べてみました

伊藤浩之いわき市議が、地元産の食材に関して「プルトニウム（Pu）やストロンチウム（Sr）、トリチウム（H-3）が心配だ」という声にこたえ、福島県の日常食の核種調査のデータなどについて、問題点も指摘しながら紹介しています。 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5176643

２月議会へむけての政調会 福島県

2月県議会へ向けた、予算編成、復興事業のとりくみ状況などを聞く政調会。初日は、農林水産部、総務部などの7部局。農林水産ではモニタリング検査結果などの具体的とりくみ方向などで説明を求めました。

長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=14528

政調会２日目 「原木椎茸再生産をめざす会」「腎臓病協議会」のみなさんからの要望

政調会２日目は、企画調整、避難地域復興局など。東電の再建問題では同じ東電の柏崎原発の再稼働ありきについてきっぱりとした批判が必要であることなど指摘。「原木椎茸再生産をめざす会」「腎臓病協議会」の訪問を受けました。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9798

生業を返せ、地域を返せ！ 第4回期日、福島原発事故訴訟

福島原発事故訴訟の第4回期日が実施され、3人の原告意見陳述が行われました。法廷に入ることができない人たちが福島市音楽堂で行われた模擬法廷に参加しました。

あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/01/4_39c8.html

汚染水作業 福島地検 関電工を不起訴 告発作業員 民事訴訟へ

福島第１原発事故の高汚染水被ばく事故により健康不安にさらされている元原発作業員が刑事告発している問題で、福島地検が不起訴処分にしたことが分かりました。男性は、元請けなどを相手取り、損害賠償請求訴訟を準備しています。

「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-13/2014011315_01_1.html