企画調整部の当初予算の審査で、避難者支援を中心に避難地域の復興、解除時期のあり方などについて県の考えを質しました。避難者支援については来年3月末で仮設住宅などを一律打ち切るとの方針を見直すべきだと指摘しました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=14637
福島市が3月10日発表した資料によると、市内から自主避難者は3929人。来年3月末で住宅の無償提供が終わると県の家賃補助の対象にも該当しない場合に、行き場がなくなる避難者が出ることが心配です。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2016/03/16/141846
福島県議会総括審査会の質問に立ちました。東日本大震災・原発事故から5年を経て、1.原発問題、2.被災者支援、賠償問題 3.農業問題、4.障がい者問題、5.学校統廃合問題を取り上げました。
あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2016/03/18/174129
郡山で行われた県民大集会に参加。原発事故から5年、土地や家を追われ家族がバラバラにされ、いつ元の生活に戻れるかわからない多数の人々の悔しさ無念さを思うと県内10基の原発廃炉は一刻も早く実現させなければなりません。
吉田英策福島県議 http://yoshida-eisaku.sakura.ne.jp/wp/2016/03/12/2016%e5%8e%9f%e7%99%ba%e3%81%ae%e3%81%aa%e3%81%84%e7%a6%8f%e5%b3%b6%e3%82%92%ef%bc%81%e7%9c%8c%e6%b0%91%e5%a4%a7%e9%9b%86%e4%bc%9a/
新婦人福島県本部が「放射線監視装置(モニタリングポスト)の設置継続を求める要望書」を県に提出。私は、代表質問で放射線量の「見える化」が必要と指摘し、集約をせず継続して設置を国へ求めるべきと質していました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=14527
2月25日、代表質問で登壇しました。質問前日に東京電力が「炉心損傷割合が5%を超えれていれば炉心溶融」とする社内マニュアルがある事実を公表。急きょ質問に追加し、県の考えをただしました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=14473
高野病院の事務長と地域医療や病院のことなどで懇談。広野町にある高野病院は原発の事故後、30キロ圏内で唯一、避難せず患者を受け入れ続けてきた病院です。今まで以上に医療機関としての需要が求められているそうです。
吉田英策福島県議 ブログ
3年前に住宅除染が終了した渡利地域で、ようやく道路の除染。道路除染は去年の初めから行われていましたがまだまだ終わりません。宅地内に現場保管されている除染廃棄物の仮置き場への搬入は、今年の春から本格化する予定です。
神山悦子福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2016/02/09/100358
福島県は基幹産業である農林水産業が原発事故によって大打撃を受けました。農林業を復興、振興させていくためにも農学部の設置は待たれています。期待を背負って期成同盟会が設置されました。
あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2016/02/17/175131
日本共産党の高橋千鶴子議員は15日の衆院予算委員会で、福島第1原発事故の被災者に寄りそった賠償に背を向けている東京電力の姿勢を厳しく批判し、被害の実態などに応じた支援・賠償を強く求めました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-16/2016021601_02_1.html
レポート 被災3県の県議選