東京電力は21日、福島第1原発のタンク群を囲む堰にたまった水が計11カ所であふれ、基準値未満の水は堰外へ放出したと発表。東電は、仮設タンクに回収した後、判断すると決めていましたが、今回、あふれた後に分析しています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-22/2013102215_01_1.html
共産党福島県議団で、避難地域となった双葉地方の首長さんたとの懇談をはじめました。双葉町では、帰りたくても、帰れない所への支援の補助メニューが少ないことや、年1回の総会への交通費支援などの要望も出されました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/10/post_34b6.html
東京電力は20日、福島第1原発の汚染水貯留タンク群のうち10カ所で、タンク群を囲む堰内にたまった水が大雨であふれたと発表。10カ所のうち少なくとも7カ所では、暫定基準を上回る放射能濃度が測定されています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-21/2013102101_04_1.html
福島県漁連から案内をいただいていた二つの安全祈願祭に参加。折しも、約2年7か月ぶりに「いわきの海」に出ての試験操業が始まりました。放射性物質検査ですべて検出限界値未満。全国のみなさんにご支援を私からもお願いします
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=13599
「原発労働者を励ます会」として、Jビレッジで労働者に梨を配りました。賃金などの労働条件を良くすることはもちろんですが、労働者を励ますことも大事だと考えています。「お疲れ様でした」と言葉をかけながら配布しました。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/19844232/
「作業員の皆さん、今日もありがとう」「いわき産の甘い梨で疲れを癒やしてください」―東電福島第1原発事故の廃炉・収束に取り組む作業員を激励する会が18日、福島県の前線拠点であるJビレッジで行われました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-19/2013101901_07_1.html
「10・13 ノーニュークスデイ 原発ゼロ☆統一行動」で東京・日比谷公園、霞が関、国会議事堂一帯が、「再稼働反対」「原発ゼロ」を訴える人の声で包まれました。全国各地から、のべ4万人(主催者発表)が参加しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-14/2013101401_01_1.html
共産党の志位和夫委員長は11日、ラジオ番組に出演。福島第1原発の放射能汚染水の問題について、汚染水に対する党のスタンスを語りました。東電の対応が後手後手に回る理由には「コスト優先」があると指摘しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-12/2013101204_05_1.html
共産党の笠井亮衆院議員は、福島県庁で内堀雅雄副知事と懇談。内堀副知事は、「トラブルの質が変わってきている」と事態が一層悪化していることを指摘。現場の関係者から直接状況を聞いて解決策を検討することが必要だと強調しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-12/2013101204_01_1.html
共産党の笠井亮、高橋ちづ子両衆院議員は10日、福島県浪江町の馬場有町長、川俣町の古川道郎町長や議会関係者らとそれぞれ懇談し、福島第1原発事故の現場で相次ぐ放射能汚染水漏れ問題や復興をめぐる要望について意見交換しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-11/2013101102_01_1.html
レポート 被災3県の県議選