「南部清掃センターの焼却灰の保管が間もなく確保できなくなる」と聞き、視察に。問題は飛灰で、8月9日測定で4,000ベクレル台。搬送する先が確保できずに保管されています。仮置き場の確保が大切な課題となります。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5073262
福島第1原発では、あまりにもお粗末な事故が相次ぎ、不安に感じる方も少なくないのではないでしょうか。事故の背景には東電や政府の管理能力の欠如、事故処理作業でのコスト削減などがあり、改善が急がれます。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/19797705/
東京電力が、原発事故による被災者への賠償金は出し渋る一方で、事故直後の2011年4月から13年6月までに、銀行などに累計824億円もの利息を支払っていたことが、共産党の塩川鉄也衆院議員と本紙の調べでわかりました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-10/2013101001_01_1.html
東京電力は9日、福島第1原発で、汚染水の塩分を除去する装置で作業中にミスがあり、建物内に高濃度のストロンチウム90などが含まれる汚染水が漏えいしたと発表しました。6人が被ばくしたといいます。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-10/2013101001_02_1.html
福島第1原発の貯蔵タンクから約300トンの高濃度汚染水が漏れた問題で、東電は8日、漏出したタンクの底板に見つかった2カ所の隙間が、最大で幅3ミリ、長さ22ミリだったと発表しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-10/2013101015_01_1.html
総括審査会で神山議員が、東電が福島の対応もできないのに柏崎刈羽原発の再稼働申請することは認められない、県は東電に取り下げを求めるべきではないかと質しました。再々質問にも、県は取り下げを求める考えは示しませんでした。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/10/post_5da5.html
伊達市霊山町に50キロワットの発電所が9月から動いています。10月5日、開所式が行われました。農作物をつくることができなくなったところに再生可能エネルギーをつくっていくのも一つの選択。これを示してくれました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/10/post_dae3.html
農林水産常任委員会3日は審議を行い、4日は福島市荒井にある東北農業研究センターを訪問しました。福島県との連携で放射性物質による農業被害の対策技術に関する研究などを行う施設として研究成果が待たれます。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/10/post_4e64.html
香川県の原発なくす会の集会があり、福島の現状などについて報告。新聞報道ではわからないことも聴けましたと感想をいただきました。愛媛の伊方原発が再稼働の1号になる可能性がある下で、現地にも緊迫感が広がっていました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/10/post_7a51.html
「未払い賃金 危険手当を支払わせた 元作業員」などの文字が大きく書き込まれたポスターが4日、福島県のJビレッジ周辺に張り出されました。福島第1原発の作業員への危険手当支払いなど切実な要求を応援するものです。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-05/2013100503_03_1.html
レポート 被災3県の県議選