福島第1原発で貯留タンクから大量の高濃度放射能汚染水が漏れた問題で、漏れ始めた時期は、遅くとも7月上旬からの可能性があるとの見方が浮上。監視パトロールで水たまりや結露の情報も記録として残していなかったことが明らかに。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-29/2013082915_01_1.html
共産党の高橋千鶴子衆院議員に同行して、国立いわき病院(翠ケ丘病院)を訪ね視察しました。同病院は東日本大震災で津波に襲われました。現在、市内に移転先を探しています。移転までの間の安全対策などに不安が語られています。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5020146
9月定例県議会に向けて執行部からの説明を受る政調会。議会前の大変重要な場です。各分野で5時間位にわたります。みなさんの生の声を届ける、色々な立場の方々の意見を聞く、このことを大事にして議会に望みたいと思い。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9037
福島第1原子力発電所で、新たに300トンもの汚染水漏れが発覚、一部は海に流出した可能性もあり、衝撃を与えています。事故の「収束宣言」を撤回するのはもちろん、原発の再稼働や輸出などの推進政策は直ちにやめるべきです。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-22/2013082201_05_1.html
共産党国会議員団が、福島県漁連、いわき市漁協、相馬双葉漁協を訪れ、福島第1原発の放射能汚染水の海洋流出について漁業関係者から切実な訴えを聞きました。「このままでは福島の漁業がつぶれてしまう」などの声が上がりました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-22/2013082201_02_1.html
福島県水産会館で、いわき市漁協、福島県漁連のみなさんと共産党国会議員団との懇談に同席。孫子の代までいわき沖での漁業を継がせたいし、その希望をあきらめるつもりはないが、まったく先が見えない、などが訴えられました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=13026
全日本民医連の方々の原発被災地視察に同行。案内は伊東達也さん(元福島県議)。伊東さんから「原発震災から2年5か月の福島のいま」の話。いわき市内の四倉、久之浜の津波被災地を通り、広野町へというルート。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=12984
超党派で構成されている「脱原発をめざす奈良県議会議員連盟」の方々と懇談。避難者支援の取り組みや第一原発の現状と廃炉に向けての説明などで意見交換をしました。宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8980
いわき市漁協では、放射線量が低い魚種について試験的な漁獲販売を行う予定でしたが、福島第一原発で汚染水の海洋流出が明らかになり延期。試験操業を前にして希望を抱き始めていたのですが、また奪われてしまう結果に。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/19442004/
福島第1原発で汚染された地下水が増え続けている問題で、政府・経産省の汚染水処理対策委員会事務局が同委員会に、建屋に流入する手前の地下水をくみ上げ海への放出を提案。政府の動きは、東電が狙う汚染水の海洋放出にお墨付きを与えかねません。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-09/2013080901_03_1.html
レポート 被災3県の県議選