日本共産党救援・復興ブログ

原発汚染水問題｢国が主導権を持つべき・原発は収束していない｣と県魚連

いわぶち友さんと菅野地区委員長・渡辺博之市議・私と、各団体や労働組合などと懇談。県魚連といわき漁協との懇談では、重大問題になっている原発汚染水問題で、国の東電任せや情報隠しなどが問題との話に。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8855

松川町の除染の様子を見に行きました。３００坪の宅地の汚染土壌が７０t庭に山積みに

松川町に除染を見に来てほしいと言われていたお宅へ。宅地が広いためなかなか終わらないとのこと。庭はきれいになっていましたが、土手は手つかず。線量は、除染したところで０．５、まだの土手は０．８μシーベルトありました。

宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/07/t_1dd6.html

福島 「産直カフェ」が１０周年 旬のモモ・朝採りの野菜

「農業生産者と消費者の懸け橋になり、安全・安心でおいしい食料の提供を」と取り組んできた福島市内の農産物直売所「産直カフェ」が、２７日に１０周年を迎えました。

「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-28/2013072815_02_1.html

東電の「裏切り行為」 全漁連など厳重抗議 汚染水流出 「風評拡大に懸念」

「我々が最も懸念していた事態」「全国の漁業者・国民に対する裏切り行為であり、極めて遺憾」―。東京電力福島第１原発で放射能汚染水が海に流出していた問題で、全国漁業協同組合連合会などは２５日、東電に対して「厳重抗議」。

「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-26/2013072601_03_1.html

福島第一原発の汚染水対策など国に申し入れ

県議団として復興庁福島復興局へ行き、首相あてに「福島第一原発の汚染水対策及び事故収束に対する国の責任を抜本的に強化するよう求める申し入れ」をしました。対応は、阿部雄介参事官。

長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=12775

福島特措法もオール福島の確固とした取り組みでこそ・沖縄特措法に学ぶ

沖縄特別法関連で総務常任委員会の視察。原発事故後の福島県も強力な国の支援が必要ですが、オール福島の確固たる取り組みでこそ前進がある、県民集会の提案を先の議会で質問しましたが、あらためて強く思いました。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8823

震災後に知り合うことになったかたがたをたずねて

いわき市の北部に接する広野町の事業所を皮切りに、いわきを南下して、事業所と震災後に知り合うことになったかたがたをたずねました。複雑な思いを抱く有権者のみなさんとしっかりと向き合う時です。

長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=12538

大飯運転継続認める 規制委 活断層の結論ないまま

原子力規制委員会は３日、全国で唯一稼働中の関西電力大飯原発3､４号機について「直ちに安全上重大な問題が生じるものではない」とする現状評価書を了承。８日の新規制基準施行後も、９月の定期検査入りまで運転継続を認めたことに。

「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-04/2013070401_03_1.html

年間追加被曝線量1ミリｼｰﾍﾞﾙﾄ以下の除染目標を堅持を

復興庁職員などが、除染もしても１ミリ以下にならない。新型の線量計を配布するからあとは自己管理でやってほしいなどと発言した報道がりました。党県議団は国の責任で行なうよう、環境省と復興庁、県生活環境部へも申し入れ。

神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=9046

避難者の借り上げ住宅の住み替え 避難者を見捨てるのかと怒りの声が

避難者の借り上げ住宅の住み替えが認められず、困っているとの相談が相次いでいます。避難者にはそれぞれに事情があるのに、参酌しない国のやり方は避難者を切り捨てるに等しいもの。怒りの声が上がっています。

宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/07/post_0242.html