日本共産党救援・復興ブログ

１２月定例会と来年度予算編成に関して知事に申し入れ

福島県議会１２月定例会と来年度予算編成に関して知事に申し入れ。定例会については、県民の声をもとに戦争法廃止、第二原発再稼動はとんでもないこと、全国の原発再稼動中止を国に申し入れることなどを要望しました。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=14223

福島原発事故被災地を訪ねました

 福島原発事故被災地ツアーに参加。広野町、楢葉町、富岡町などを浜通り医療生協組織部の方に案内していただきました。最後に「福島を忘れないことこそ最大の支援です」と。「原発止めよ」の声を大きく広げ行動ることが必要です。

鈴木礼子盛岡市議　http://suzukireiko.typepad.jp/blog/2015/11

試験操業から帰ったみなさんを激励 勿来漁港

福島県の勿来漁港で、試験操業から帰ったみなさんを激励。要望をお聞きしました。見事に育った魚で、放射能の検査をして市場に出します。風評で本当に安い値しかつかないと言ってました。賠償では生活できないとも。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=14070

20ミリシーベルト受任論に県として反対を 生業訴訟原告団が県交渉

生業訴訟原告団100人が福島県と交渉。国が示した年間20ミリシーベルト以下は健康への影響は極めて低いとして避難指示解除、賠償の打ち切りなどの根拠にされている問題で、国にこの考え方の撤回を求めるべきと迫りました。

宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/10/16/131031

イノシシ対策について、国・県の予算拡充を求め県へ申し入れ

イノシシ被害が問題になっています。いわき市管内でも頭数は5倍。県の農林水産部によれば、今年度国は予算を減額してきています。国へ予算を拡充するよう求めるともに、県独自にも予算を確保するよう申し入れました。

神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=13542

８月末の市町村除染の実施状況 住宅除染の実施率は55.7％

９月末に発表された福島県内市町村実施の住宅除染実施状況によれば、住宅除染を実施した戸数の割合はようやく半分を超えて55.7％。調査にて終了を含めても実施率は65％と計画の3分の2という水準です。

宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/10/07/112329

原発労働者 危険手当等請求裁判で勝利

元原発労働者が一方的な賃金引き下げと危険手当未払は不当だと仙台地裁に提訴した裁判で、会社が2人に700万円支払うことで和解成立しました。いわきでも危険手当請求裁判が闘われていますが、大きな励ましとなるでしょう。

渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/22255001/

大波地区の復興を考える会が福島市選出の県議会議員に要請

大波地区の代表が、福島市選出の県議に要請書をもって来られました。大波では全住民がＡＤＲへの申し立てに参加。申し立てから１年近く、未だ和解案の提示はありません。市内選出８議員全員が賛同することになりました。

宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/09/29/093834

福島県の今後の観光のあり方について意見交換

２５日、福島県旅館ホテル生活衛生同業組合・日本旅館協会福島支部と、県観光産業振興議員協議会との初めての懇談会。福島県の今後の観光のあり方について、一堂に会しての意見交換。あらためて観光業は幅広いと感じました。

神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=13447

一般質問に登壇 福島第一原発の廃炉作業などで質問

県議会で一般質問。原発廃炉、介護保険中心とした高齢者福祉対策、教育問題など大きく7テーマ。福祉型県づくりに力を入れ、高齢者施策にかかわって3問、地域支援事業にかかわって8問など質問しました。

長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=21398