日本共産党救援・復興ブログ

東電改革が出発点 原発事故賠償 塩川氏が追及 衆院経産委

日本共産党の塩川鉄也議員は５月３１日の衆院経済産業委員会で、原発事故被災者の住宅再建費用に賠償額が及ばず「家が建てられない」との声を紹介し、「被害の全面賠償、生活再建に全力をあげよ」と追及しました。

「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-06/2013060605_01_1.html

医療・保健・福祉は県と大学が一体となって作るべきもの・総務常任委員会福島医大と意見交換

４日、総務常任委員会は福島医大で「ふくしま国際医療科学センター整備事業の基本設計について」や、県民をめぐる医療環境など意見交換。理事長は放射能の問題は長期的観点で見ていかなければならないことなどを説明。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8533

「原発事故から２年の現状と今後の方向」のシンポジウムで報告

１日、郡山市内で開かれた福島自治体問題研究所主催の原発連続学習会～原発事故から２年後の現状と今後の方向でのシンポジウム。私からは、この２年間、原発１０基廃炉、人災を国、東電、知事に求めてきたこなどを報告しました。

神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=8892

わたり病院後援会のつどい、やっぱり足りない医療技術者、特別の対策を

５日夜、わたり病院後援会が集いを開催。病院の除染がようやく始まり、除染に関わる問題をはじめ原発事故関連の問題など。分けても深刻なのは医療技術者不足だ、県はどう考えているのかと対策を求める声が出されました。

宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/06/post_7d49.html

ノーニュークスデイ 原発ゼロをめざす中央集会とデモ

「6・2Ｎｏ Ｎｕｋｅｓ Ｄａｙ」(ノーニュークスデイ)に。浜通り医療生協のバスに乗り込み、明治公園でいわきから参加のみなさん、福島県内各地から参加のみなさんと合流。「原発ゼロをめざす中央集会」に参加しました。

長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=12212

野田町でつどい 楢葉町、飯館村から避難している方も参加

1日、西部支部が野田町集会所でつどいを開催。楢葉町や飯館村から避難している方も参加され、2年間の避難生活ですっかり頭がおかしくなってしまったと話され、先が見えない避難生活の苛酷さを思い知らせれました。

宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/06/post_d1c4.html

｢国の責任で汚染水対策を・原発収束宣言撤廃を｣の新しい署名付きビラ

日本共産党福島県委員会作成の、｢オール福島で国と東電を動かそう、国の責任で汚染水対策を、原発収束宣言撤廃｣をのビラは対話が弾みます。「仮設設備の本設化や汚染水対策は国が責任をもって取り組むべきですね｣など。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8518

２０周年を迎えた今年の郡山東部ニュータウン朝市がスタート 採れたての新鮮野菜を地元農家が提供

２６日は、郡山東部ニュータウン緑ヶ丘町内で朝５時４０分から朝市オープンセレモニーへ今年も来賓で招待をうけました。周辺の中田町や田村町の農家から採れたての新鮮野菜が並びます。もちろん、放射能のモニター検査をしています。

神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=8843

原発防災計画 １県３７市町村が未策定 笠井議員追及「再稼働は論外」

日本共産党の笠井亮議員は２８日の衆院原子力問題調査特別委員会で､原発事故時の住民避難などを定める地域防災計画が3割近くの自治体でできていない実態を明らかにし､｢原発再稼働など論外だ｣と主張しました｡

「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-29/2013052901_02_1.html

チェルノブイリ・福島原発視察報告 いわき

「チェルノブイリ原発・福島第一原発の視察報告」をしました。質疑はほんとうに悩ましい課題が次つぎ。原発事故とその被害の克服すら見えないなか、再稼働とか輸出だとか、自民党・公明党政権への怒りは強烈です。

長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=12174