日本共産党救援・復興ブログ

「原発労働者と除染労働者の現状」の学習会 福島

２５日、原発労働者の劣悪な労働環境、除染労働者を巡る問題で学習会が開かれました。原発の多重下請け構造のもとで労働者が物言えない状態に置かれている様子は、はるかに予想を超える厳しいものでした。

宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/03/post_d7a3.html

原発事故さえなければ 避難生活に疲れた夫は…「関連死」、遺族が提訴

東京電力福島第１原発事故は「収束」とはほど遠く、被災者の命が失われています。度重なる避難、放射能の不安が重くのしかかっています。「原発事故関連死」が広がり、遺族は裁判に立ち上がっています。

「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-25/2013032514_01_1.html

原発立地推進の反省を/高橋議員 根本復興相に求める

日本共産党の高橋ちづ子衆院議員は２５日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、根本匠復興担当相に対して、無謀な原発立地を推進してきたことへの反省はあるのかとただしました。

「しんぶん赤旗」  http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-27/2013032704_07_1.html

中間方針を見直して 高橋議員 原発事故の損害賠償

日本共産党の高橋ちづ子議員は２５日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、東京電力福島第１原発事故被害者への損害賠償や福島県民の健康管理に国が責任を果たすよう求めました。

「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-27/2013032704_06_1.html

東電が復興共同センターに賠償の説明に

東電から避難指示区域以外の賠償を打ち切る根拠についてあらためて説明。避難者が帰っていない状況をどう判断したのかと聞いても、それは審査会が判断すべき事との回答で、加害者としての判断は出てきません。それ自体が不適切だと指摘しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/01/post_81f7.html

東電、避難区域の賠償は「時効」を設けず支払うと回答

東京電力の会長と社長が知事と懇談。お昼のテレビニュースで報道されていましたが知事に対し、避難地域の賠償については「時効」を設けないで支払うことを明言しました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=7853

自宅前の側溝の除染が始まりました

自宅前の側溝の除染作業が今日から始まりました。ここは、私道のため周辺の住民が合意し駐車場の一角に埋める場所が確保できたので除染が行われることになったものです。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/01/post_c57b.html

庭の除染 地上仮置きから埋設式に

庭の除染が進んでいますが、当初埋め立て方式は無理だと業者から説明を受けていたとのこと。住民がみんなで業者に掛け合い、埋め立て方式で対応することになったとのことです。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/11/post_75a1.html

全国から青年大集合 福島

「福島のいまを知り、日本のこれからを考えよう」と、「もやもやふっとばしまスカッ！！　福島青年大集会２０１２」が４日、福島市で開かれ、約１０００人が参加しました。「再稼働を許さず、ただちに原発ゼロを」「若者に雇用と暮らしの保障を」。福島と全国の連帯の力で、「青年を苦しめる政治を変えよう」との熱気に包まれました。
「しんぶん赤旗」　 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-11-05/2012110501_03_1.html

放射能を測ってくれるんですか？

良い天気の下で街宣をしました。若い女性とお母さんが寄ってきて「放射能を測ってくれるんですか？」と宣伝カーの所に来てくれました。早速測りに行きました。また、車で最後まで聞いてくれた方は「今度は（共産党に）入れっから」と言ってくれました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=7237