共産党県議団を代表して代表質問。安倍政権による「福島切り捨て」を許さず、避難者支援、除染、賠償の継続など「人間の復興」をすすめること。医療・福祉・教育分野の人員が大幅に不足している問題を取り上げました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=13295
川俣町古川町長に日本共産党川俣町委員会が行ったアンケートにもとづいた要望書を提出。避難指示区域の山木屋地区の復興についても帰還に向けて、商店や診療所の問題など難しい課題があることなど、率直な意見交換を行いました。
あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2015/09/10/170002
福島県農民連が被ばく管理、賠償問題等で国、東電と交渉。要望事項の一つは年間20mSv以下は権利侵害に当たらないという東電の主張について。通常の国際基準である年間1mSv以下にあらゆる努力を尽くすよう求めました。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/09/08/094608
復興・総合計画課に「人口ビジョン」「総合戦略」の議論の進捗状況を確認しました。人口推計人口を前提とした、今後5年間の施策方向の提示も簡単ではありません。策定する文書は、議論のための原案にとどまるようです。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=21293
日本共産党仙台市議団では、「市民の理解を得ていない『放射性物質に汚染された牧草・ホダ木の焼却処理』の即時中止、焼却によらない管理を求める」声明を発表しました。同様の内容で、奥山仙台市長あてに申し入れを行う予定です。
花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2015/09/post-3096.html
福島原発全基廃炉を求める会が、伊達市のふるさと会館で集会。佐藤栄佐久元知事が主催者あいさつ。玄侑宗久さんは、原発事故で県民がこうむっている被害は目に見えないものが沢山あると指摘、福島から原発ゼロをと訴えました。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/08/31/105919
9月1日、「イノシシの被害対策を求める陳情書」に署名1351人分を添えて陳情。原発事故以降特に急激に増えて農業被害が深刻になっています。お年寄りや子どもも危険など山田町の稲作農家の方など代表が実情を訴えました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=13614
9月定例会へ向け共産党県議団として知事に申し入れ。戦争法案の撤回を求めること、福島第二原発廃炉・改定福島復興指針の見直しを求めることなど。知事は「それぞれの思いの入った提言なので生かしていきたい」と答えました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=21130
郡山市内で「1人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会」が開かれ参加。復興も1人ひとりの多様な選択を支援できるようしていくことが大事だということが、それぞれの取り組みを通じてより鮮明に。私も大変参考になりました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=13265
共産党国会議員団の福島原発対策チーム10人と5人の県議団、岩渕友比例予定候補が揃って経産省の統括審議官に申し入れ。避難解除が目の前に迫る楢葉町について、住民、町長との懇談を踏まえ、解除先にありきで順序が逆だと指摘しました。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/08/28/104856
レポート 被災3県の県議選