日本共産党救援・復興ブログ

安斎育郎さん講演会ＩＮ仙台

原発・放射能問題の専門家・安斎育郎さんの講演会に行ってきました。とくに印象に残ったのは、東大に開設された原子力工学科の1期生のなかで、ただ1人、原発の危険性を認識したたかってきたこと。/五島たいら宮城県委員会書記長

http://96032827.at.webry.info/201202/article_4.html

マスコミ取材に追われています

議会直前で、質問準備に追われていますが、原発労働者についてのマスコミ各社の取材、協力に追われています。先週は、中日新聞、北海道新聞、ドイツの雑誌シュピーゲルの取材、今週はAP通信TV、その後はフジテレビ、福島中央テレビからも協力要請があります。/渡辺博之いわき市会議員

http://jcphiro.exblog.jp/15437996/

浪江仮設自治会の皆さんが控室に

原発災害で避難されている浪江町の仮設住宅自治会のみなさんが今後の生活支援策の要望を国に出したいと見えました。「東電は加害者なのに威張っている」「明日のごはんから衣食住の問題まで先が見えない」など実情をお話しされました。/宮川えみこ福島県議

http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5429

原発被災者の方々と懇談

双葉郡から福島市内の仮設住宅に入居されている「永続的生活保障法を求める原発被災者の会」のみなさんが要望に見えました。国会で審議される福島県復興再生特別措置法案のことや「税・社会保障一体改革」など、いろいろな話をしました。/長谷部あつし福島県議

http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=7415

丸森町へ放射能対策調査

放射能対策調査に同行して丸森町に。積雪のために放射線量が３割程度低くなっているとのことですが、それでも小学校や集会所は０．２から０．３μシーベルト／時となっています。「目に見えない敵とたたかっている気持ち」…町民や役場の皆さんのご苦労を思うと胸が痛みます。/ふなやま由美仙台市議

http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=709

伊達市の原発事故対策の調査

福島県の伊達市を訪れ『除染対策』や『健康対策』の詳細についてうかがいました。「3つのエリア」に区分した除染対策、外部被ばく、内部被ばくの健康管理対策などを詳しくうかがうことが出来ました。/横田有史宮城県議

http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=464

被災地から貧困問う

「反貧困フェスタ２０１２」が１１日、福島市で開かれ、講堂いっぱいの約３００人が参加しました。「フクシマからふくしまへ　被災地から貧困を問う」というテーマで、東日本大震災で生まれた雇用の問題や社会的格差の拡大、原発被害の実態などが話し合われました。/「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-12/2012021201_03_1.html

「放射能と向き合う会」ＩＮ泉パークタウン

泉パークタウンの「放射能と向き合う会」の例会。今後の活動計画では、会の活動内容を知らせるチラシの作成やブログの立ち上げ、手分けして線量測定を行い、マップを作ることなどを確認しました。/五島たいら宮城県委員会書記長

http://96032827.at.webry.info/201202/article_2.html

相双民商が東電へ賠償請求

造園業をしていた方は、警戒区域となって避難を余儀なくされている間に、高価な園芸商品が盗難されてしまった。「これは、賠償の対象になるのか」と聞いたところ、東電は、「盗難にあったものについては賠償の対象外」と答えました。/神山悦子福島県議

http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=5681

３９年の歴史を示しながら東電の責任を告発

原発事故を訴え告発を続けたことで、２０１１年日本ジャーナリスト会議特別賞を受賞した伊東さん（原発問題住民運動全国連絡センター）と、早川さん（原発の安全性を求める福島県連絡会）の学習会がありました。
宮川えみこ福島県議

http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5406