熊本地震の発生から2カ月。市も、発災直後同様の緊急配備態勢が続いています。私たち議会も防災服で執務にあたる毎日です。6月議会で設置が決められた「熊本地震からの復旧・復興に関する調査特別委員会」が始まります。
上野みえこ熊本市議 http://blog.goo.ne.jp/umieko/e/95f79411b156352a78db5d43c5f24ca4
農林水産委員会で、相双・県中・会津農林事務所管内の特徴的な12か所の調査でした。原発事故前にはまだ戻っていない福島県の農林水産業の復興へ、家族農業、小規模農業にもっと光を当てる必要があると改めて思いました。
あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2016/05/30/014129
日本共産党の仁比聡平議員は25日の参院災害対策特別委員会で熊本地震に伴う住まいの再建を取り上げ、「すべての被災者がぐっすり眠れる住まいに移れる支援が急がれる」として支援の弾力的運用を求めました。【しんぶん赤旗】 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-27/2016052705_01_1.html
日本共産党の堀内照文議員は25日の衆院災害対策特別委員会で、熊本地震で被災した障害者の問題を取り上げ、障害者の死亡率が住民全体の2倍といわれている東日本大震災の教訓を踏まえ、支援の拡充を求めました。【しんぶん赤旗】http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-26/2016052614_02_1.html
総務常任委員会調査で、東京電力福島第一原発へ。バスからの視察で凍土遮水壁も見ることができました。何十年かかるかわからない収束作業です。被害のひどさ、再稼動を進める安倍政権の無責任とひどさを改めて感じました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=15250
高橋ちづ子衆院議員を通じて共産党県委員会と県議団共同の政府交渉。川内村の避難者も参加。共産党の政府交渉に避難者が参加したのは初めてですが、避難する当事者の訴えは行政を動かす力になるはずです。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2016/04/15/110214
県の河川整備課が線量測定結果を公表。福島市内蛭川の鎌田と瀬上2か所で高線量が観測されました。森林も河川も一日も早く国が除染の方針を示すべきです。2月末の福島市の住宅除染実施率は96%。道路の除染は8割です。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2016/03/31/132741
地域の集まりの席で「あべさん、賠償問題では打ち切りさせないように頑張ってほしい」と声をかけられました。賠償打ち切りで予想されていた廃業が続々出てしまう状況が出てきていることに悔しさと負けられない思いが募ります。
あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2016/03/29/164220
レポート 被災3県の県議選