共産党の山下芳生書記局長は、記者会見で、政府の復興施策について見解を問われ、「すべての被災者が生活となりわいを再建するまで、国が必要な支援をおこなうことを復興の基本原則とするべきだと強く求めていきたい」とのべました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-11/2014031104_01_1.html
共産党の井上哲士議員は10日の参院予算委員会で、原発を「ベースロード電源」と位置づけた政府の「エネルギー基本計画」案を「原発永久使用宣言だ」と批判し、原発再稼働は「ありえない」と主張しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-11/2014031101_03_1.html
共産党の阿部裕美子議員の一般質問。農業ハウスの雪害対策について、各市での調査などを踏まえ、支援を求めました。知事は、原子力災害に立ち向かい、復興に取り組んでいる農業者の負担を大幅に軽減したいなどと答弁しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10147
共産党の笠井亮議員は、衆院予算委員会で、原子力規制庁が福島第1原発の事故後、199件のトラブル・事故を把握しながら、“トラブル隠し”をしていたと告発。政府が取りまとめた「エネルギー基本計画」案の撤回を求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-28/2014022801_02_1.html
共産党の志位和夫委員長は、政府の「エネルギー基本計画案」について、「『原発恒久化宣言』です。いまなお14万人が避難生活を強いられ、あれだけの大事故を起こしながらまったく無反省の代物がでてきました。撤回すべき」と批判しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-28/2014022801_04_1.html
共産党の高橋ちづ子議員は26日の衆院予算委員会分科会で、東日本大震災で仙台市職員が市の広報車で避難を呼びかけていた最中に津波にのまれて死亡したケースを特殊公務災害と認めるよう求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-28/2014022804_04_0.html
福島県議会の代表質問に立ちました。福島を切り捨てる「エネルギー基本計画」政府案について、撤回とともに原発ゼロを政府に決断を求めるべきだ、と迫りましたが、「国において検討されるべきもの」と担当部長は繰り返しました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=14882
安倍内閣は原発を「重要なベースロード電源」と位置づける、「エネルギー基本計画案」を決定。原発事故への国民の不安と「原発ゼロ」への強い願いを踏みにじるものです。「原発ゼロ」を求める国民の声を高めることが急務です。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-27/2014022701_05_1.html
安倍内閣は25日の原子力関係閣僚会議で、「エネルギー基本計画」の政府案を決定。原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、基準に適合した場合は「再稼働を進める」と明記するなど、改めて原発推進の姿勢を示しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-26/2014022601_01_1.html
ふくしま復興共同センターは25日、政府と交渉。政府側の「重要なベース電源」を「重要なベースロード電源」としたとの回答に、「国民はそんな言葉遊びをしろと要望したんじゃない」と抗議、政府案の撤回と原発ゼロの決断を求めました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-26/2014022601_02_1.html
レポート 被災3県の県議選