共産党の高橋ちづ子議員は衆院震災復興委で、仮設店舗事業者の本設店舗への移転にかかわる支援策、復興公営住宅の入居条件などを質問。仮設店舗の解体撤去の費用支援や、入居に「条件はつけないことが望ましい」などの答弁を得ました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-26/2014022602_01_1.html
共産党の塩川鉄也衆院議員は経産委員会で福島原発事故処理費用の負担のあり方について、汚染者負担原則を基本にすえるよう求めました。まず東電、株主、メガバンクをはじめとした債権者に負担を求めるべきだと追及しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-25/2014022504_02_0.html
今月5日、広野町と川内村の首長が、旧緊急時避難準備区域の賠償について、避難解除から1年経過する前に打ち切られたことは不合理だとして、相当期間を対象とすべきと求めています。当該首長の要望は初めてのことです。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/02/post_18e8.html
安倍政権が東京都知事選への影響などを考慮して延期していたエネルギー基本計画の閣議決定が大詰めです。原発は現在全国のすべてで停止しており、原発なしでも電力はまかなえているのに、再稼働前提の計画は作るべきではありません。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-14/2014021401_05_1.html
「県きのこ原木の未来を考える会」の方々が請願に。請願事項は、きのこの原木の再生・除染・ほだ場除染の技術研究の促進など。歴史ある地場産業を見殺しにしていると悔しさをにじませての請願でした。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9991
仙台市長が定例記者会見で被災者の医療費・介護利用料の一部負担金の免除措置を再開すると述べました。対象は大規模半壊以上で市民税非課税世帯。運動を続けた成果です。所得制限撤廃には、県に財政負担をさせることが必要です。
嵯峨サダ子仙台市議 http://saga.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=723
第2回環境回復・エネルギー対策特別委員会が開かれました。除染・環境回復の推進、廃棄物の処理など県の説明を受けて質疑。県独自に専門的に対応できる体制については、県は職員を1人から3人にすると答えました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/02/post_6875.html
島根原発・エネルギー問題県民連絡会は7日、溝口善兵衛知事に、原発から脱却し、再生エネルギーの推進をめざす、みどりのエネルギー条例制定請求書を提出しました。有効署名8万3323人分(有権者の14%)を添えました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-08/2014020801_03_1.html
浜岡原発廃炉・日本から原発をなくす静岡県連絡会(原発なくす静岡の会)が3日、署名12万1331人分を国会へ提出しました。15団体から28人が参加し、共産党の佐々木憲昭衆院議員、井上哲士参院議員に手渡しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-04/2014020403_03_1.html
宮城県は、昨年3月末で東日本大震災被災者の医療費(窓口負担)、介護保険利用料の免除を打ち切りました。生命を脅かされる人々が現実に生まれています。気仙沼市の仮設住宅に暮らす肺がんを患う男性を取材したリポートです。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-03/2014020314_01_1.html
レポート 被災3県の県議選