東電が危険手当を2万円/日にすると発表してから2か月。いわき市議会でも「必ず労働者に届くようにする」と答えたにもかかわらず実行していない。労働者の待遇改善がなければ、事故収束はあり得ない。支援する運動を強めていく。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/20203286/
島根原発・エネルギー問題県民連絡会が、「みどりのエネルギー条例」制定直接請求署名9万2827人分を仮提出。条例制定の直接請求には有権者の50分の1以上が必要。今回提出分は必要数の約8倍、有権者の16%にのぼります。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-07/2014010704_02_1.html
東京・霞が関の経済産業省前で市民が座り込みを続ける「脱原発テント」のメンバーらが6日、原発を「基盤となる重要なベース電源」と位置づけ、「再稼働を進める」とした「エネルギー基本計画案」への抗議と記者会見を行いました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-07/2014010714_01_1.html
東日本大震災・被災地の「特定被災地域公共交通調査事業」が2015年度まで2年間継続することが分かりました。共産党の高橋ちづ子衆院議員が要求し、実現した事業。被災自治体からは事業実施期間の延長が要望されていました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-31/2013123102_02_1.html
復興予算を流用した国の企業向け補助金の交付先企業が、違法の疑いがある政治献金をしていた問題で、安倍首相らも2012年に献金を受けていたことが新たに明らかになりました。「被災地のためのお金を返せ」との声が上がっています。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-30/2013123001_01_1.html
「エネルギー基本計画案」に対する意見公募が、経済産業省資源エネルギー調査会基本政策分科会の了承を得ずに始められていたことが、関係者への取材で分かりました。“はじめに原発ありき”の安倍政権の姿勢を改めて浮き彫りにした形です。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-24/2013122401_01_1.html
昨年、国民的議論で決められた「原発ゼロ」目標を投げ捨て、安倍政権は原発を「基盤電源」と位置づけるエネルギー基本計画を年明けに閣議決定しようとしています。民意無視、原発回帰の基本計画に怒りが広がっています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-24/2013122403_01_1.html
衆院東日本大震災復興特別委員会は19日、岩手県陸前高田市、宮城県気仙沼市を訪れ、震災からの復旧・復興の状況を視察。共産党からは高橋ちづ子議員が参加しました。陸前高田市では戸羽太市長、市職員から説明を受けました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-21/2013122104_03_1.html
福島県は、避難者アンケートに基づき、復興公営住宅整備個所と整備戸数を、3700戸から1190戸増やして4890戸にする案を発表。避難指示解除準備区域は入居対象から除外されており、今回の見直しには反映されていません。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/12/post_c0d7.html
うれしいニュースが飛び込んできました。被災者への医療費免除制度が来年度から再開する方針を国が固めたとのこと。詳細はまだ明らかにされていませんが、被災した皆さんが粘り強く署名を集め、要望してきた成果です。
ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=865
レポート 被災3県の県議選