福島県議団として会津若松の大熊町役場をたずね、渡辺利綱町長らと懇談。石田洋一党町議も同席しました。町長は「二度とこんな目にあわないためにも、県内原発全基廃炉は当然のこと」と述べられました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=13850
12月県議会に向けた要望と来年度予算要望の「知事申し入れ」を行ないました。安倍政権の暴走政治が次々と被災地や被災県民にも向けられようとしています。原発再稼動や海外輸出はじめ、知事に強く反対を表明するよう求めました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=10196
共産党いわき市議団は、清水敏男市長に「2014年度の予算編成及び施策に関する要望書」を提出し懇談。「市民・被災者の声をいかした復旧・復興・防災」「除染・放射線対策・賠償」など6つの柱で130項目を要望しました。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5110026
13日、14日と福島県議会の臨時議会。主な議案は復興公営住宅建設の工事請負契約の議決です。ようやくここまで来たというところですが、これで全体3700戸のうちの500戸の建設が始まります。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/11/post_d866.html
原子力規制委員会が、福島帰還に向けた「基本的考え方」の案を示しました。除染では1ミリシーベルトと言われたのに、帰還の段になったら「20ミリシーベルトが目安」とは話が違うなど、避難者から不信の声が上がっています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-12/2013111215_01_1.html
共産党の笠井亮議員は衆院外務委員会で、ヨルダン政府が「安全性の観点」を重視して日仏合弁企業に原発建設の優先交渉権を与えなかった事実を示し、福島第1原発事故の教訓を無視して原発輸出・再稼働を進める安倍内閣を批判しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-10/2013111002_02_1.html
東京電力は8日、作業員の危険手当を1日当たり1万円から2万円に増額すると発表しました。増額は12月以降に発注した同原発内の作業に適用するとしています。共産党の塩川鉄也衆院議員が再三増額を求めていました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-09/2013110901_04_1.html
福島県内の事業者の二重ローン解消のための支援が、ようやく45件になったとの報告がありました。宮城、岩手は100件を超えており、福島県の遅れは明らか。原発避難地域では、浪江町の1件で、本格的支援はこれからです。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/11/post_a764.html
12月議会を前に、政調会が開かれました。避難自治体への支援の強化、あんぽ柿の非破壊型放射能検査機の導入など。原発では、東電と国に職員体制の強化と、柏崎刈羽原発再稼働止めよの声を福島県から上げるべきだと求めました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/11/post_ef96.html
11月7日、宮城県議会予算特別委員会で災害公営住宅について質疑。全体の21%が完成時期が未定であることがわかりました。県がリーダーシップを持ち、2015年度中の完成に全力をあげることを求めました。
天下みゆき宮城県議 http://www.amasita.net/2013/11/08/%e7%81%bd%e5%ae%b3%e5%85%ac%e5%96%b6%e4%bd%8f%e5%ae%85%ef%bc%92%ef%bc%91%ef%bc%85%e3%81%8c%e5%ae%8c%e6%88%90%e6%99%82%e6%9c%9f%e6%9c%aa%e5%ae%9a%ef%bc%9d%e5%a4%a9%e4%b8%8b%e3%81%bf%e3%82%86%e3%81%8d/
レポート 被災3県の県議選