日本共産党の市田忠義書記局長は5日の参院環境委員会で、福島第1原発事故の放射能汚染水問題を取り上げました。「地下水・地質の専門家である産業技術総合研究所をはじめとする研究機関を総動員すべきだ」と提起しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-08/2013110804_05_1.html
2012年度決算審査特別委員会の県の出先機関審査で会津地域へ。南会津地方振興局などの審査を行ないました。振興局では、緊急雇用対策、地域づくりサポート事業、風評被害対策など、事業実績にかかわる質疑が相次ぎました。 長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=13771
共産党の佐々木憲昭議員は1日の衆院財務金融委員会で、昨年設立された三陸漁業生産組合の事例を紹介し、「税制が復興の足を引っ張っている」との組合員の怒りの声を突きつけ、復興の妨げとなっている税制の改善を要求しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-04/2013110404_06_1.html
蒲生北部区画整理事業の公聴会が開かれ、避難道路や避難施設で一定の安全が確保されるのであれば何故、災害危険区域を外すことができないのかなど、7名の方が公述。都市計画審議員の皆さんにしっかり受け止めていただきたい。
高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1538
共産党の塩川鉄也議員は1日の衆院経済産業委員会で、柏崎刈羽原発の「再稼働準備の作業が事故収束・汚染水対策の妨げになっている」と指摘。再稼働の準備をやめれば、福島第1原発の要員を増やすことができると強調しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-02/2013110204_02_1.html
日本共産党の塩川鉄也議員は30日の衆院経済産業委員会で、福島第1原発敷地内で働く下請け作業員の危険手当が少ない実態を示し、元請け会社に手当支払いを義務づける契約を東電に結ばせるべきだと主張しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-31/2013103104_01_1.html
福島県議会の海外行政調査団でカリフォルニア州の電力公社を訪問、廃炉の取り組みを調査。ランチェスコ発電所は1979年のスリーマイル島原発事故の大参事で、住民投票で閉鎖が決まり、2009年に廃炉を完了させています。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9345
共産党の笠井亮議員は22日の衆院予算委員会で、「国家的な非常事態」にたちいたった放射能汚染水問題を取り上げました。基本的質疑の詳報です。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-24/2013102406_01_0.html
福島県議会の海外行政調査団でアメリカスリーマイル原発などの調査へ。使用済み燃料の処分場確保、放射能廃棄物の漏洩問題、廃炉に莫大な費用がかかることなど、やはり原発には未来がないことを実感しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9312
共産党の笠井亮議員は衆院予算委員会で、「国家的な非常事態」にたちいたった放射能汚染水問題を取り上げ、政府の「東京電力まかせ」の態度を根本から改めるよう迫り、汚染水問題に関する集中審議を行うよう要求しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-23/2013102301_01_1.html
レポート 被災3県の県議選