福島県議団で富岡町役場(郡山市)と川内村役場を訪問。富岡町役場では、町長はじめ、総務課・企画課職員が対応してくれました。借り上げ住宅などの住民の暮らしの実情に即した柔軟な対応を国がするように強く求められました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=13631
共産党の市田忠義書記局長は21日、福島第1原発の汚染水タンク群を囲む堰から大量の放射能汚染水が流出する事態が続いていることについて、「極めて重大だ。早急に国が全責任を負う体制を構築することが求められている」と提起しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-22/2013102202_01_1.html
岩手県の達増(たっそ)拓也知事は15日の県議会決算特別委員会で、被災者の国民健康保険と後期高齢者医療制度の医療費、介護保険や障がい福祉サービスの利用料の免除を来年1月以降も継続する方針を明らかにしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-16/2013101601_07_1.html
臨時国会(15日開会)を前に共産党の小池晃副委員長・参院議員は12日、被災地を訪れ調査を行いました。調査は2日間の日程で、12日は岩手県釜石市や大槌町で市長・町長と懇談し、現状や要望を聞きました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-13/2013101301_02_1.html
政府は11日、福島第1原発事故による被災者を支援する「子ども・被災者支援法」の基本方針を閣議決定。被災者らは国会内で記者会見を開き、「支援法の理念とかけ離れた基本方針だ」「支援法を骨抜きにするもの」と批判しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-12/2013101201_02_1.html
共産党の笠井亮衆院議員は、福島県庁で内堀雅雄副知事と懇談。内堀副知事は、「トラブルの質が変わってきている」と事態が一層悪化していることを指摘。現場の関係者から直接状況を聞いて解決策を検討することが必要だと強調しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-12/2013101204_01_1.html
共産党の笠井亮、高橋ちづ子両衆院議員は10日、福島県浪江町の馬場有町長、川俣町の古川道郎町長や議会関係者らとそれぞれ懇談し、福島第1原発事故の現場で相次ぐ放射能汚染水漏れ問題や復興をめぐる要望について意見交換しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-11/2013101102_01_1.html
総括審査会で神山議員が、東電が福島の対応もできないのに柏崎刈羽原発の再稼働申請することは認められない、県は東電に取り下げを求めるべきではないかと質しました。再々質問にも、県は取り下げを求める考えは示しませんでした。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/10/post_5da5.html
農林水産常任委員会3日は審議を行い、4日は福島市荒井にある東北農業研究センターを訪問しました。福島県との連携で放射性物質による農業被害の対策技術に関する研究などを行う施設として研究成果が待たれます。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/10/post_4e64.html
共産党の倉林明子議員は7日の参院経済産業委員会で、福島第1原発の汚染水問題で質問。東電が再稼働をめざす柏崎刈羽原発の職員体制を維持する一方、福島第1原発では削減している事実を突きつけ、政府、東電の対応をただしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-08/2013100801_07_1.html
レポート 被災3県の県議選