共産党の井上哲士参院議員は3日、福井県の大飯原発を調査。井上議員は、F―6破砕帯などについて納得できる説明はなかったとし、「調査は尽くされておらず、再稼働への審査は中止すべきだ」と話しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-04/2013100404_01_1.html
共産党の塩川鉄也議員は30日の衆院経済産業委員会で、福島第1原発事故の放射能汚染水対策への税金投入は、汚染水対策スキームの破たんを示していると指摘。東電を破たん処理し、経営責任などを問うことを求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-01/2013100102_01_1.html
福島第1原発の放射能汚染水問題を審議した衆院経済産業委員会の閉会中審査では、「完全にブロックされている」(安倍晋三首相)とはいえない実態が改めて示されました。広瀬直己東電社長などが無責任な答弁に終始しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-01/2013100104_02_1.html
福島県議会全員協議会で、共産党県議団を代表して広瀬直己東電社長に「海を汚さない・福島原発全基廃炉を・タンクの安全に万全を・労働者に危険手当を」など質問しました。東電は破たん処理が必要と指摘しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9217
日本共産党の塩川鉄也議員は27日、衆院経済産業委員会の閉会中審査で福島第1原発の放射能汚染水問題に関し、東京電力の広瀬直己社長に参考人質疑を行い、汚染水の海洋流出がブロックされていない実態を明らかにしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-28/2013092801_03_1.html
福島県議会は25日、政府各省庁担当者を迎えて東京電力福島第1原発事故に関する全員協議会を開き、放射能汚染水問題などを集中審議しました。日本共産党の神山悦子、阿部裕美子両県議が質問しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-27/2013092704_01_1.html
24日の共産党の市田忠義書記局長は、復興増税のうち法人税分の廃止を1年前倒しする動きが政府内で強まっていることについて批判。「世論を喚起して、絶対に許さないたたかいに取り組んでいきたい」と表明しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-25/2013092502_02_1.html
安倍晋三政権は、来年4月からの消費税増税のため経済対策を打ち出そうとしていますが、その目玉が大企業向けの減税。消費税の増税を国民に押し付けるため、大企業に減税するというのは、まったくつじつまの合わない本末転倒の対策です。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-25/2013092501_05_1.html
福島県議会9月定例議会が開会されました。今議会は原発汚染水問題がより深刻になった事態の中での議会です。かねてから日本共産党県議団が議長に、国と東電を読んで議会で質すべきと求めていたものがやっと今議会で実現しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9189
福島第1原発事故で全町避難が続く福島県浪江町議会は20日、汚染水問題について国が全面的に責任を持ち政府直轄で解決することを求める意見書を全会一致で採択し、伊吹文明衆院議長に送付しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-22/2013092215_01_1.html
レポート 被災3県の県議選