全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長は6日、経済産業省を訪れ、茂木敏充経済産業相と面会し、東京電力福島第1原発の放射能汚染水の海洋流出を一日も早く止める対策をとるよう要請しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-07/2013090703_01_1.html
安倍政権は3日、福島第1原発の汚染水漏れ問題に関する基本方針を決定。「政府の責任で汚染の実態や原因の全容を調査・把握して国民に明らかにし、内外の集団的英知を総結集した抜本的な対策を立て直すことこそ急務」(笠井亮衆院議員)。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-04/2013090401_01_1.html
9月県議会に向け知事申し入れ。今回は、特に原発の汚染水問題重大な問題になっていることから、国の責任で対応する体制を求めると同時に、県の廃炉監視委員会に地質や地下水の専門家を入れることなどを申し入れました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=9656
TPP交渉からの撤退を求め、JAグループ宮城ほか27団体が、宮城県民集会を開催。共産党からは紙智子参院議員が参加。「TPPへの参加より『被災地の復旧・復興が最優先』という私たちの訴えは何ら変わらない」との決議を採択。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-03/2013090303_01_1.html
共産党の高橋ちづ子衆院議員は23日、東日本大震災被災地の仙台市太白区の「あすと長町仮設住宅」を訪れ、要望などを聞きました。懇談のなかで高橋議員は「これからも地方議員団と国会議員団が連携して支援を強めたい」と話しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-24/2013082404_02_1.html
共産党の高橋千鶴子衆院議員に同行して、国立いわき病院(翠ケ丘病院)を訪ね視察しました。同病院は東日本大震災で津波に襲われました。現在、市内に移転先を探しています。移転までの間の安全対策などに不安が語られています。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5020146
災害公営住宅を考える会は、市長に「災害公営住宅家賃の引き下げを求める署名」4134筆を手渡しました。市は署名提出の前日に、減額を発表。6月議会では「困難」と答弁でしたが、署名活動が引き下げの力になりました。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/19539832/
共産党国会議員団が、福島県漁連、いわき市漁協、相馬双葉漁協を訪れ、福島第1原発の放射能汚染水の海洋流出について漁業関係者から切実な訴えを聞きました。「このままでは福島の漁業がつぶれてしまう」などの声が上がりました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-22/2013082201_02_1.html
超党派で構成されている「脱原発をめざす奈良県議会議員連盟」の方々と懇談。避難者支援の取り組みや第一原発の現状と廃炉に向けての説明などで意見交換をしました。宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8980
復興庁は東日本大震災の復興のために国がつけた2012年度予算約10兆円のうち35%にあたる約3・4兆円が使われなかったと発表。使い残しの本質的な原因は被災住民の生活再建、生業の安定をなおざりにしていることにあります。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-05/2013080514_01_1.html
レポート 被災3県の県議選