生活環境部原子力安全対策課に「県原子力発電所の廃炉に関する安全確保県民会議」のこと、総務部財政課には、先日、復興庁の発表に基づき「復興費35%未執行」にかかわる県内での「お金の動き」について意見交換など。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=12853
津波被災者などが入居する災害公営住宅の建設が始まり、早いところでは2014年から入居できるようになります。被災者からは「家賃を引き下げて欲しい」という声が強く、被災者が中心になって署名活動が開始されました。渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/19388300/
福島県議会の企画環境常任委員会の委員全員で復興庁、文科省など、霞が関で要望活動をしました。汚染水対策を含めた事故原発対策、原子力損害賠償、除染の推進、避難者支援、再生可能エネルギーの普及、JR線の復旧など。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=12781
伊達郡町議会議員大会が25日に桑折町で開かれました。不足している常勤医師や看護師の確保について県の支援を求める要望や「伊達崎橋」の整備、県道の歩道設置や河川改修促進などの要望書を県北地方振興局長に手渡しました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/07/post_42fd.html
東日本大震災・津波被災地の岩手県陸前高田(りくぜんたかた)市は25日の臨時議会で、2011、12年度に実施していた被災者の国民健康保険の保険料の全額免除を、13年度は半額減免として継続する方針を決めました。「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-27/2013072703_01_1.html
沖縄特別法関連で総務常任委員会の視察。原発事故後の福島県も強力な国の支援が必要ですが、オール福島の確固たる取り組みでこそ前進がある、県民集会の提案を先の議会で質問しましたが、あらためて強く思いました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8823
「医療費・介護料の免除復活を仙台市に求める市民連絡会」が、1か月弱で集めた署名 8,506筆を奥山市長あてに提出。県議会では同趣旨の請願が全会一致で採択されています。署名の重みを、心から受け止めてほしいと感じます。
花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2013/07/8506-64b4.html
東日本大震災の被災者の医療・介護の一部負担金免除措置の復活を求める請願が8日、宮城県議会で、全会一致で採択。石巻・仙台・気仙沼市などの仮設住宅の自治会長9氏が代表して請願者となり、県内79の仮設住宅自治会長らが賛同者。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-09/2013070904_01_1.html
8日、医療・介護の免除制度の復活を求める街頭署名活動に参加。参加者30名、1時間あまりで302筆の署名が集まりました。石巻市で被災した青年が、神戸から仙台に来ていた男性が足をとめて署名をしてくれました。
高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1488
原子力規制委員会は3日、全国で唯一稼働中の関西電力大飯原発3、4号機について「直ちに安全上重大な問題が生じるものではない」とする現状評価書を了承。8日の新規制基準施行後も、9月の定期検査入りまで運転継続を認めたことに。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-04/2013070401_03_1.html
レポート 被災3県の県議選