毎年市長はじめ幹部全員が出席して地域に出かけて開かれる自治振興協議会が、渡利地区で開かれ出席しました。渡利地域からの要望の第一は放射能対策。その他、除染、花見山地域の原風景の保全、学習センター建て替えを要望。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/07/post_e7ef.html
27日、農林水産常任委員会の質疑。担当のところでも、今年こそあんぽ柿をつくる覚悟の取り組みが行われています。(1)安全な原料柿を確保すること(2)放射線量を確認する機会の開発、を進めてきました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/07/post_3664.html
6月県議会は最終盤です。きょうは「子育て・健康・医療対策特別委員会」がありました。県民の医療と健康を守るために、県が主体的・積極的な施策展開を図ることを盛り込むよう、意見も言いました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=12490
土木委員会は総合あづま運動公園内の陸上競技場の改修工事、福島市の生活排水と雨水が入る合流式下水を処理する堀川町終末処理場の汚泥減容化施設を視察。堀川町の下水道汚泥の減容化施設は、4月1日から稼働しています。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/07/post_70e3.html
6月議会が終わりました。住まいの復興と市の住宅施策について一般質問。市が整備する復興公営住宅は1000戸近く足りません。「今後供給戸数を見極めていく」と積極的に増やそうとしません。入居資格について再々質問。
嵯峨サダ子仙台市議 http://saga.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=678
土木常任委員会。復興公営住宅を全県で3700戸建設する計画について質問。真っ先に復興住宅を建設した相馬市の建設費は平均1550万円。県が作るものもこれを参考に、避難者の要望に沿った住宅となるよう検討を求めました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/06/post_2f82.html
議会の合間を縫って「浜児童相談所の児童福祉司増員と施設の早期建て替え」について、いわき市選出の超党派県議で村田副知事に要望しました。「放射線医学総合研究所をいわき市に」の方は、準備作業の会議をしました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8696
県議会一般質問で、被災者支援、子ども達・若者支援、「いじめ問題」、農業問題について質問。東日本大震災から3年目、住宅・事業再建のめどが立たない方が多く、いまだ15万人を超える県民が避難生活を余儀なくされています。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/06/post_1ade.html
いわき市議会6月定例会の一般質問。質問の注目点は「原発事故の収束に国が責任を持つべき」という市長の答弁です。原子力政策の結果生じた事故の責任を漁業者に押し付けてはならない。国の責任で実施することが何よりも大切。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=4945583
共産党の笠井亮衆院議員は21日の衆院外務委員会で、東京電力による福島第1原発事故の放射能汚染水の「海洋放出計画」について、あらゆる発生源から海洋汚染を防止する義務を負う国連海洋法条約の締結国として許されないと追及しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-23/2013062302_02_1.html
レポート 被災3県の県議選