政府の東京電力福島第1原発廃炉対策推進会議(議長、茂木敏充経済産業相)は10日、同原発1~4号機の廃炉工程の改訂に向けた「たたき台」を発表しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-11/2013061115_01_1.html
衆院経済産業委員会は4日、発送電分離などの「電力改革」に向けた電気事業法改定案について参考人質疑。共産党の塩川議員は原発のあり方そのものが問題になっているにもかかわらず、改定案が原発に全く触れていないことを批判。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-07/2013060704_06_1.html
県議団会議で6月議会での代表質問の検討。事故真っ只中の県の対応、避難者・被災者支援、住まい・くらし・なりわいの再生・確保など、「人間の復興」「こころの復興」に向け、心をくだかなければなりません。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=12245
地域医療特別委員会での視察で東北大学へ。その足で石巻の雄勝診療所に。たくさんの方がなくなった病院跡を通過するとき、心のなかで手を合わせました。夕方には開成診療所に向かい、病院再建と医師確保の対策をうかがいました。
遠藤いく子宮城県議 http://endou.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=435
日本共産党の塩川鉄也議員は5月31日の衆院経済産業委員会で、原発事故被災者の住宅再建費用に賠償額が及ばず「家が建てられない」との声を紹介し、「被害の全面賠償、生活再建に全力をあげよ」と追及しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-06/2013060605_01_1.html
5月の最終週、日本共産党宮城県議団として、3日かけて多賀城・塩釜・東松島・女川・石巻・南三陸・気仙沼と二市5町へ。聞き取り、住民との懇談、現場調査、議員との交流など。この成果は6月議会に反映できると思います。
遠藤いく子宮城県議 http://endou.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=434
被災者が抱える住宅ローンなど債務を減免するためにつくられた「私的整理ガイドライン」の運営委員会が、被災者の債務減額申請を拒否している問題が明らかに。共産党の大門議員は、徹底調査し、速やかに是正するよう求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-31/2013053101_04_1.html
日本共産党の笠井亮議員は28日の衆院原子力問題調査特別委員会で、原発事故時の住民避難などを定める地域防災計画が3割近くの自治体でできていない実態を明らかにし、「原発再稼働など論外だ」と主張しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-29/2013052901_02_1.html
6月定例会が18日から。議会前の知事への申し入れ。共産党県議団は、国が収束作業に全責任を持ってあたる態勢を作らせることが不可欠であることを強調。この間県漁連とも懇談してきたことを伝え、県として求めるよう申し入れ。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/05/post_4736.html
衆院災害対策特別委員会は21日、参考人質疑を行いました。共産党の高橋ちづ子議員の質問に、泉田裕彦新潟県知事は、新潟の復興基金では国が財政を決めて、地方の裁量で施策を決めることができたと述べました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-27/2013052704_05_1.html
レポート 被災3県の県議選