昨年福島県は米の安全宣言が出てから、汚染米が見つかり、信用がすっかり失墜してしまいました。今年は絶対にその轍を踏まず、信頼を回復しなければなりません。 あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2012/06/post_eba8.html
生活環境部の審査。私は、県内自主避難者の市町村を通じた実態把握・具体的な支援を講じること、事故収束作業員の労働条件改善を東電に求めること、処理水漏洩にかかわる具体的な安全対策を求めることなどで質疑しました。 長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/
一般質問。私は休憩後4番目で登壇。原発事故については、プルサーマルなど原発推進してきた知事の真摯な反省の表明を求めましたが、重く受け止めていると答弁するにとどまり、「反省」は口にしないままでした。 神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=6690
山下議員は参院災害対策特別委員会で、阪神・淡路大震災の被災者が借り上げ復興公営住宅から兵庫県や神戸市に退去を迫られている問題をとりあげ、「追い出しを許せば、東日本大震災の復興でも同じことが起きる。国が主導して解決すべきだ」と訴えました。 「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-25/2012062505_02_0.html
原発事故の各事故調査委員会の報告が出されていることを踏まえて、知事の事故認識を質しました。知事答弁は、国において解明されるべき問題として、依然人災とは認めませんでした。 宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/06/post_9c5c.html
日本共産党の山下議員は14日の参院東日本大震災復興特別委員会で、与野党が共同で提案した子ども・被災者支援法案についてとりあげ、支援策の一刻も早い実施といっそうの拡充・強化を求めました。 「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-19/2012061904_05_1.html
定例会冒頭で原発再稼働に反対する意思を議会として示すよう、議長のイニシアチブを発揮することと、原発事故原因と現状を明らかにするために、東電・国の関係機関を呼び、県議会エネルギー政策議員協議会(エネ協)を開催することを、県議団として議長に申し入れました。 長谷部あつし福島県議
http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=8823
6月議会で復興関連補正予算と条例の質疑。農業再生や防災集団移転事業など20項目以上の質疑となりました。不覚にもいつも会っている被災者のみなさんの顔が浮かんで、質問の途中、涙につまってしまいました。 高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1304
24日は、6月議会に向けた政調会が開かれ各部局から説明を受けて質疑を交わしました。原発事故から1年2か月が経過してなお、福島市の自主避難者が増え続けている実態を示しながら、県内自主避難者への家賃助成などの支援策を早期に実施するよう改めて求めました。 宮本しづえ福島県議
http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/05/post_675a.html
県議会の「子育て・健康・医療対策特別委員会」がありました。子どもたちへの放射能教育、食品による放射線内部被曝と食育、医師・医療従事者の養成と育成の具体的施策など、各委員から積極的な意見が次つぎと出されました。 長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=8231
レポート 被災3県の県議選