10日、9月県議会が開会。県議に当選させていただいてから会期最後の締めくくりの県議会です。原発事故から5年目。県民の命と暮らしを守る福祉優先の県政、生業を取り戻し、豊かな福島の自然、産業を取り戻す闘いです。
あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2015/09/14/103303
復興・総合計画課に「人口ビジョン」「総合戦略」の議論の進捗状況を確認しました。人口推計人口を前提とした、今後5年間の施策方向の提示も簡単ではありません。策定する文書は、議論のための原案にとどまるようです。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=21293
日本共産党仙台市議団では、「市民の理解を得ていない『放射性物質に汚染された牧草・ホダ木の焼却処理』の即時中止、焼却によらない管理を求める」声明を発表しました。同様の内容で、奥山仙台市長あてに申し入れを行う予定です。
花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2015/09/post-3096.html
9月定例会へ向け共産党県議団として知事に申し入れ。戦争法案の撤回を求めること、福島第二原発廃炉・改定福島復興指針の見直しを求めることなど。知事は「それぞれの思いの入った提言なので生かしていきたい」と答えました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=21130
共産党国会議員団の福島原発対策チーム10人と5人の県議団、岩渕友比例予定候補が揃って経産省の統括審議官に申し入れ。避難解除が目の前に迫る楢葉町について、住民、町長との懇談を踏まえ、解除先にありきで順序が逆だと指摘しました。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/08/28/104856
県議会の全員協議会が開催。東京電力を呼び、原発事故への対応、原子力損害賠償について質疑。第二原発廃炉は各議員が求め、私も「この場で廃炉を明言すべき」と迫ったのですが、社長は「未定」と繰り返しました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=20870
被災者生活再建支援法で100万円の基礎支援金を受けた場合、家の建て替えをしなくても50万円の追加支援金は受けられるとのこと。貸家での再建も支援対象になります。これからでも大丈夫。そんな方がいたらお知らせください。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/07/17/170331
今年2月、県議会で共産党県議団が議長へ開催を申し入れていた「全員協議会」が、8月に2日間の日程で開催することが決定しました。国・東電を招致しての全員協議会はほぼ1年ぶりです。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=13027
復興庁は、「復興は着実に進展している」として、自治体負担の導入を打ち出しました。ところが、村井知事は早くから自治体負担の導入を認めるような言動。今後も、全額国費の立場をぶれずに貫くよう、知事に求めました。
天下みゆき宮城県議 http://amasitajcp.net/?p=635
18日、福島県議会で共産党を代表して質問。国が「原子力災害からの福島復興指針改定版」を出しましたが、実態を見ないで2年間で区域見直しとその後1年で賠償打ち切りをするのは問題、見直しを求めるよう知事をただしました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=13097
レポート 被災3県の県議選