宮城県気仙沼市の建築関連の中小企業グループ「気仙沼地区住環境復旧復興支援プロジェクト」が、国の復旧整備補助金の交付を受けることになり、「再建への道筋がみえた」と意気込んでいます。しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-04/2012010401_01_1.html
被災者が安心して年越しできるよう、党国会議員団が政府に緊急の申し入れ。高橋ちづ子議員は緊急対策は「雇用促進住宅に給湯器がない。仮設住宅として一括借り上げして対応を」「福島県外に自主避難している人の相談窓口設置が必要」と強調しました。/「緊急申し入れ」(全文)はこちらhttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-21/2011122104_04_0.html
山下芳生議員は参院復興特別委員会で被災した鉄道の復旧についてとりあげました。「どうしたら被災地の計画が実現できるか。JRもその立場で協力するよう国が調整役となって働きかけるべきだ」という主張に、前田国土交通相は「しっかり調整する。専門家を派遣する」と答弁。/「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-09/2011120904_05_1.html
福島県産米から基準値を超える放射性セシウムが検出されている問題で、紙智子議員は「国や県の指示どおりやってきたのに涙がでる」といった農家の声も紹介し、抜本的な検査体制の強化とコメの全量買い上げを求めました。/「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-09/2011120901_04_1.html
被災地への規制の特例措置が盛り込まれた東日本大震災復興特区法案が18日、衆院本会議で審議入りしました。日本共産党の高橋ちづ子議員は「急がれるのは、被災者一人ひとりの生活と生業(なりわい)の再建に向けた道筋」などと指摘しました。(「赤旗」11月19日)http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-11-19/2011111902_01_1.html #震災 #復興
選別と切り捨ての「復興」ではなく、すべての被災者の生活と生業を支援し、地域社会全体を再建する復興を――本日(7日)、日本共産党が大震災・原発災害にあたっての提言を発表。さっそく党首会談で野田総理に提起しました。
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2011/20111007_sinsai_genpatsujiko_3th_teigen.html
庶民には10年で8兆円の増税、大企業には10年で11兆円の減税…。共産党の大門議員は政府・与党の復興財源方針の実態を明らかにし「みんなで負担を分かち合うというのなら大企業にも負担してもらうべきだ」と主張しました。/「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-07/2011100701_01_1.html
http://youtu.be/NdMmnxoXzg8
“年間5ミリシーベルト以上のところしか除染への財政支援しない” (環境省)という政府方針を日本共産党の高橋議員がきびしく批判。「除染の長期目標を1ミリシーベルト以下として国として責任をもつ」(首相)と答弁しました。「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-06/2011100601_01_1.html
「被害者と国民・子どもの命を守るため国は責任を果たせ」―志位和夫委員長は27日、衆院予算委員会で質問し、放射能汚染対策、損害賠償、再稼働など福島原発事故の対応の根本問題で野田内閣の認識をただしました。
ムービー http://youtu.be/6vRJo7UiBkU
市田忠義書記局長は29日の参院予算委員会で、東日本大震災により壊滅的な被害を受けた岩手、宮城、福島3県の医療機関の復旧について国が差を設け、住民の命が脅かされている問題を取り上げ、すべての医療機関を支援すべきだと主張しました。
http://youtu.be/V2_eo4wW9Mw
レポート 被災3県の県議選