日本共産党救援・復興ブログ

仮設住宅へ支援物資お届け隊 仙台市

仙台市では約１５００戸の仮設住宅が建設され入居がはじまっています。仮設住宅に入ったとたん食事などが自費負担に。情報が入らなくなったりという問題も。埼玉からのボランティアの方と支援物資を届け、要望をうかがいました/庄司あかり仙台市議予定候補 http://bit.ly/jPJWgD

埼玉県富士見市でボランティア報告会

６月２４日、埼玉県富士見市でボランティア報告会を開催。「民家の泥だしや倉庫の片づけをした。直接見た被災地の状況は、いつまでも頭に残っている」「６９歳の私でも、やれる仕事はあった。被災者の話を聞くことも大切」などの報告が参加者からされました。/埼玉西部東地区・活動交流ニュースから

トランペッターの松平晃さんが被災者支援ミニコンサート 仙台

トランペッターの松平晃さんが仙台を訪問。ミニコンサートを新田体育館にて開催し、被災者とともに楽しいひと時を過ごしました。とてもあったかい雰囲気でトランペットのやさしい音色が心に沁みました。交流の中でうれしい再会も/高見のり子仙台市議 http://bit.ly/lO4bXB

日常生活に必要なものがまだまだ足りません

次のような物資をお送りいただくとたいへん助かります。

○米（精米したもの）

○野菜（たまねぎ、ジャガイモ、ニンジンなど）

○下着を含めた夏物衣類（男女とも、基本新品でお願いします）

○喪服（新盆を前にしているので、とくに女性）

○蚊取り線香、ハエたたき、ウチワなどの日用雑貨

 　岩手県では、震災から3カ月余を経過して被災された方の多くは仮設住宅に入居しつつあります。しかし、仮設に移ると冷蔵庫などの家電は付いているものの、「あとは自己責任で……」と行政からの支援が打ち切られてしまいます。今のくらしに必要なものを持って逃げることができた人などだれもいません。

働く場もなく、「収入は月5万円の年金だけ」「失業保険が切れたら、無収入の不安」など、生活再建には程遠い事態が残されています。津波は、文字通り「住民のくらし」のすべてを押し流してしまいました。

みなさんのご支援をお願いします。

 【物資の送り先】

○岩手・宮古地区委員会　

〒027-0052岩手県宮古市宮町4-6-49　　電話　0193-62-5808

 

○岩手・東部地区委員会

　〒026-0034岩手県釜石市中妻町3-13-24　　　電話　0193-23-6493

 

○岩手・気仙地区委員会

　〒022-0003岩手県大船渡市盛町字内ノ目9-1　　　電話　0192-26-5365

 

石巻市に震災復興ボランティア 支援物資も届けました 東京・千代田

２５、２６日、石巻市に震災復興ボランティアに。ご協力いただいた支援物資も届けました。「家に２ｍの水が押し寄せてな～んにも無くなっちゃったよ」とぽつりとつぶやいたおばあさんの言葉が耳から離れません/牛尾こうじろう千代田区議団事務局長 http://bit.ly/l8iG8z

「相馬支援レポート」 京都府委員会

５月１５日から１カ月間、福島県の相馬地方で「救援ボランティア」として活動した共産党京都府委員会の木戸さんのリポート。津波による被害の「見える傷跡」、原発事故による「見えない傷跡」、またボランティア活動を５回連載で報告/共産党京都府委員会 http://bit.ly/mdgydk

「原発からの撤退」の署名・震災救援募金活動 佐世保

２５日、佐世保市で「原発からの撤退」に賛同の世論を広げる署名・震災救援募金活動を行いました。「こんな社会にしてしまった大人は、子ども達にほんとうに謝らなくてはならない」「玄海原発が心配ですね」など、１７０筆の署名に/山下千秋佐世保市議 http://bit.ly/mn8hSN

仮設住宅に支援物資お届け隊 仙台市

共産党の支援物資お届け隊は２６日、仙台市若林区と太白区のプレハブ仮設住宅に支援物資を届けました。議会でも求めたすべての被災者支援のために、まずは実態を訪問調査することが大切/高見のり子仙台市議 http://bit.ly/muJ6C3

大船渡の避難所で炊きだしボランティア

大船渡市で避難所の炊き出しボランティア。避難所だけでなく、自宅にも届けています。１００食をこえる昼食。自ら被災された方も含め、地元の方々が中心に活動しています/堀江ひとみ長崎県議 http://bit.ly/kGmgjA

７月９日から２日間石巻へ 東京・墨田

共産党墨田地区委員会は、７月９～１０日に第２次ボランティアを派遣します。９日（土）の早朝に墨田を出発します。ボランティアや、募金や物資にご協力いただける方は、墨田地区委員会（３６２４－０８８１）まで/東京墨田区・はらつとむ区議 http://bit.ly/ioWZHW