日本共産党救援・復興ブログ

兵庫県、群馬県からボランティア いわき市

１７日から兵庫県、群馬県の党のみなさんが泥かきなどのボランティアに。平市街地の食品卸問屋さんに寄ると「完全な赤字。原発事故がなければこんなことにはならない」との声。国は｢全面賠償｣の原則を明確にすべきです/長谷部あつし元福島県議 http://bit.ly/l6lXqp

ボランティア活動記録のムービー 全労連

全労連（全国労働組合総連合）が、宮城県石巻市でのボランティア活動の様子をムービーにしています。民家の泥の撤去など、多くの人手が必要とされていることがわかります。

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http://bit.ly/jpZrIn

大船渡センター引き続き奮闘中 いわて労連

大船渡の全労連・災対連のボランティアセンターでは、１日最大40人以上で大奮闘しています。それぞれの特技が発揮され、埼玉土建のボランティアは家の解体などで活躍。（全労連メールニュースＮＯ138より）http://ow.ly/4XTjE

支援に入った新潟・上越市議団が無料「青空市」 岩手県・大槌町

大槌町では、大震災で町長と町の幹部が亡くなったことで、町の復興が遅れています。仮設住宅の入居も２０日からという状況です。

新潟・上越市議団では桜木町という住宅地で、無料「青空市」を開催。１５０人以上の住民が列になり、１５分で支援物資がなくなってしまいました。

　無料「青空市」「フリーマーケット」はどこでも好評です。おおいにとりくみをすすめていきたいので、救援活動に入る際は、物資をたくさんもってきていただけるとうれしいです。特に米、野菜、果物などの食料、ティッシュ、トイレットペーパー、洗剤などがよろこばれます。

（日本共産党岩手東部地区「救援復興活動ニュース」より）

盛岡医療生協が陸前高田市の組合員訪問

１３日、盛岡医療生協の被災地組合員訪問・安否確認で陸前高田市へ。８３歳の一人暮らしの女性は親戚３軒が津波で流され、妹さんを亡くしていました。それぞれの方がつらい思いをしていました。支援物資のお米、衛生用品などを届けました/庄子春治盛岡市議 http://bit.ly/jXFxkI

体育館を６クラスに区切って教室として使っている学校も

仙台市議会で調査へ。１日目は、市民利用施設のシルバーセンター、西多賀小学校、仙台市体育館の状況を調査しました。西多賀小は、西校舎の外壁が壊れ使えなくなり、体育館を６クラスにパーテーションで区切って使っています/花木則彰仙台市議 http://bit.ly/lmZQ0W

群馬から支援物資をもってかけつけてくれました!

群馬県の方がご夫婦でたくさんの救援物資を持ってかけつけてくれました。寄せて頂いたタオル、バスタオルなどを持って、浜通りの避難所を回りました。きょうのような陽気になると、そろそろ夏物の衣類や下着が必要だと思いました/神山悦子福島県議 http://bit.ly/ipiwkT

岩手県内各地から車５台で物資はこぶ 岩手県農民連女性部

岩手県農民連女性部は14日、炊き出しと「青空０円市」を山田町で行いました。岩手県内各地から車５台に物資を満載して駆けつけました。

農民連・東日本大震災救援情報のページより

http://earlybirds.ddo.jp/nouminren/?p=457

転倒防止にゴムひも付きスリッパが好評！ 全日本民医連支援ニュースより

入浴介助、シャワー浴介助に取り組む中で、スリッパが滑りやすく転倒の心配があることがわかり、セラピストの皆さんがスリッパにゴムひもをつける工夫をしました。避難所の皆さんに大変好評です。

http://www.min-iren.gr.jp/html/menu3/2011/20110511162733_10.pdf

 

被災地・陸前高田市での活動

大祝漁港では、浜の清掃、片付け作業を手伝いました。地元の方のお話では、これからウニ漁の時期なのだそうですが、海が汚れているため、漁をしても販売できない状態だそうです。早く回復し、おいしいウニがとれるようになることを祈ります。

松崎いたる板橋区議会議員のブログhttp://tinyurl.com/6jwq3rl