4月27日、県議会災害対策本部の全体会が開かれました。その中で、新たに商工業者に対する貸付制度の利子補給をすることや、警戒区域のペット保護に県職員がチームを作り取り組むことなどが明らかになりました。(藤川しゅく子福島県議のブログより)http://ow.ly/4NuJC
東日本大震災の救援・復興の2011年度第1次補正予算が2日、成立しました。日本共産党は審議で、被災者の実態と願いに寄り添いながら、救援・復興のあり方と原子力政策の抜本的転換の方向を示し、実施を迫りました。その論戦や政府・各党の動きから見えてくるものは――。
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■生活・地域再建 国の責任で穀田恵二国対委員長(衆院本会議、4月28日)
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津波で床上浸水し、避難していた元同僚のお宅へ。連休にボランティアをお願いして床下のドロをかき出しているところでした。沈んでいる心を励ましてくれた仲間のことなど「人の絆をあらためて感じることができた」との言葉に同感。
高見のり子仙台市議のブログから http://bit.ly/kCb4Dy
井上さとし、大門みきし両参院議員が津波被災地域へ。小名浜漁港などをまわりました。漁港では「漁民は魚をとって生活を成り立たせる。いまは原発事故の影響で漁の見込みはない。早く生活を取りもどさせてほしい」と漁民から要望。
長谷部あつし元福島県議のブログから http://bit.ly/mGGBgr
「仕事が激減した」「勤め先が閉鎖した」「もともと低い賃金、休業手当(60%)を支給されてもとても暮らしていけない。子育てできない」など寄せられる相談は深刻。お話をお聞きしながら、一緒に解決策を探しています。
すげの直子仙台市議のブログから http://bit.ly/iSTTod
広田小学校周辺での作業。水路の泥をすくう作業は、地元の人から感謝され、翌日も一緒にやることに。避難所の炊き出しのお手伝いでは、地域の方とすっかりうちとけて仕事をしながらいろいろな話を聞くことができました。
全国青年ボランティアセンターのブログから http://bit.ly/k5cX9z
「人のために力になれる生き方ができることを教えてくれた」「大勢が集まれば大きなことができる」。岩手県一関市に開設された全国青年ボランティアセンターで活動した青年がそれぞれの思いを語っています。
→全国青年ボランティアセンターのブログ http://bit.ly/lUgJjF
被災者が自動車免許証の再交付を受ける時の手数料は免除になります。免許センターまで足を運ばなくても郵送で手続きができます。
遠藤いく子宮城県議のブログから http://bit.ly/lBUyVa
29日、山形・庄内産直センターが宮城県南三陸町の旭ヶ丘団地で600人分の豚汁とご飯を炊き出し。旭ヶ丘団地は津波被害を免れた地域ですが、現在も水は自衛隊の給水車頼み、トイレは仮設を共同使用など過酷な状況です。
農民連・東日本大震災救援情報 http://bit.ly/iZ20vc
盛岡市の川久保病院で東日本大震災チャリティーバザー。医療生協の組合員さんや病院の職員の方がカレーやおもち、募ったバザー品を販売しました。売り上げは約23万円。義捐金として寄付をすることになっています。
鈴木つとむ盛岡市議のブログから http://tinyurl.com/3lkq25d
レポート 被災3県の県議選