日本共産党救援・復興ブログ

8月の復興支援市のご報告

8月1日(土)に宮古市西ヶ丘近隣公園で復興支援市が開催されました。岡山県津山市後援会と東京都の婦人民主クラブから送っていただいたものが中心。来場世帯数は22世帯でした。

ｊｃｐ宮古ボランティアセンターなんですけど。 http://jcpmiyako.jugem.jp/?eid=19

被災地の福祉労働者実態調査現地報告会

「東日本大震災における福祉労働者が果たした役割に関する調査」実行委員が主催する調査報告会が開かれました。基調講演と調査報告があり、保育士、学童指導員らから現場レポートの報告を行いました。

あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2015/07/27/013050

被災者生活再建支援法の追加支援金

被災者生活再建支援法で１００万円の基礎支援金を受けた場合、家の建て替えをしなくても５０万円の追加支援金は受けられるとのこと。貸家での再建も支援対象になります。これからでも大丈夫。そんな方がいたらお知らせください。

宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/07/17/170331

２０１５年８月の「復興支援市」開催場所変更のお知らせ

２０１５年８月１日開催の「復興支援市」は開催場所が変更になりました。宮古市西ヶ丘近隣仮設住宅でおこないます。全国からお寄せ頂いた品を提供致します。

ｊｃｐ宮古ボランティアセンターなんですけど。 http://jcpmiyako.jugem.jp/?eid=18

８月に国・東電を招致した全員協議会開催が決定 福島

今年２月、県議会で共産党県議団が議長へ開催を申し入れていた「全員協議会」が、８月に２日間の日程で開催することが決定しました。国・東電を招致しての全員協議会はほぼ１年ぶりです。

神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=13027

復興予算は全額国費負担の立場を貫いて交渉せよ 宮城

復興庁は、「復興は着実に進展している」として、自治体負担の導入を打ち出しました。ところが、村井知事は早くから自治体負担の導入を認めるような言動。今後も、全額国費の立場をぶれずに貫くよう、知事に求めました。

天下みゆき宮城県議 http://amasitajcp.net/?p=635

６月時点の東電賠償総額は約５兆億円 自主的除染の賠償は僅か１８億円

東電が支払った賠償の総額は、６月時点で４兆９９９５億円。東電への直接請求方式とした自主的除染に対する賠償は、１８億円に留まっていることが分かりました。本人の労務費は賠償されていません。

宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/07/02/135431

香港在住者が来県し、党福島県委員会に被災地支援カンパ

共産党県員会に香港在住のご夫妻が来県し、被災地へのカンパを寄せて頂きました。香港に移住して30年以上になるそうです。こうして、わざわざ福島まで来て頂いてカンパを寄せて頂いたことに、心より感謝申し上げます。

神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=12977

仮設住宅で炊き出し相談会

６月２０日　名取市美田園仮設住宅団地で、炊き出しなどとともに生活なんでも相談会が行われた。東京、横浜、山形や宮城の農民連からも支援していただいた。生活相談では、税金に関する相談が多かったという。

大沼宗彦名取市議 http://plaza.rakuten.co.jp/natorikenndama/diary/201506220000/

6月の復興支援市のご報告

２１日に、宮古市近内地区復興支援市が開催されました。岡山県津山市後援会、東京都の婦人民主クラブ、山形おきたま産直センターからの物資が中心。５３世帯の皆さんにご来場頂きました。

ｊｃｐ宮古ボランティアセンターなんですけど。 http://jcpmiyako.jugem.jp/?eid=13