11日、福島大学を訪問し中井勝己学長と懇談。「うつくしまふくしま未来センター」を視察をしました。今も300人の学生ボランテアが頑張っているとの話でした。環境放射能研究所の放射能動態解明についても説明を受けました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=11359
3日、原発労働者4人が危険手当を求めて福島地裁いわき支部に提訴。同日、タービン建屋の汚染水たまり水で被爆した元原発労働者の口頭弁論が行われました。夕方、5人の原告、弁護士とともに裁判の報告集会をしました。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/21083719/
3日、医療生協後援会でヨーロッパ視察の報告会。スイスもドイツも福島の原発事故から教訓を引き出し、原発の廃止を決めたことを話しました。日本の政治が最も学んでいないし、国民の意思が最も無視されている国だと報告しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/09/post_8878.html
5日、被災3県の政府交渉に参加。宮城や岩手の要望は、高台移転など復興事業の具体化。そこに到達できず、福島は復興の入り口で立ち往生している感を強くしました。復興は始まってもいないのが福島の現実だと迫りました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/09/post_6493.html
2日、共産党塩釜市議団と浦戸の朴島、寒風沢、野々島を訪問。防潮堤の高さについて「内湾側も高くすると水がはけなくなる」など、様々な声があがりました。住民の声にしっかりと耳を傾け、住民との話し合いを行うことが必要です。
天下みゆき宮城県議 http://www.amasita.net/2014/09/02/%e6%b5%b7%e3%81%8c%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%82%8b%e7%94%9f%e6%b4%bb%e3%81%a8%e5%90%8d%e5%8b%9d%e6%9d%be%e5%b3%b6%e3%81%ae%e6%99%af%e8%a6%b3%e3%82%92%e5%a5%aa%e3%82%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%a7%ef%bc%81/
8月24日、田野畑村アズビィ体育館で復興支援市を開催。岡山県津山市後援会や婦人民主クラブから米や衣服などを提供していただきました。暑いなか早い時間から沢山の人に集まって頂きました。
jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/12211072.html
8月23、24日、塩釜市議と一緒に、伊保石仮設住宅の要望聞き取り調査。48人の方からお聞きしました。プレハブ仮設住宅の改善と被災者の生活再建への支援、災害公営住宅希望者全員の入居を塩釜市や宮城県に求めていきます。
天下みゆき宮城県議 http://www.amasita.net/2014/09/01/%e4%bc%8a%e4%bf%9d%e7%9f%b3%e4%bb%ae%e8%a8%ad%e4%bd%8f%e5%ae%85%e3%81%a7%e8%a6%81%e6%9c%9b%e8%81%9e%e3%81%8d%e5%8f%96%e3%82%8a%e8%aa%bf%e6%9f%bb/
川俣町山木屋の女性が、福島市の避難先から一時帰宅した際に焼身自殺したのは、2011年7月1日。家族が東京電力に損害賠償を求めてたたかいを続け、ついに福島地裁は賠償を東電に命じました。東電は、判決を受け入れるべきです。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=11259
渡部幸一、保子さんご夫妻の写真と絵画の二人展へ。酪農家が自殺するときに壁に書きなぐったことばなど、胸が熱くなる写真の数々。保子さんの絵もとてもうまい。最後に滑り込んで鑑賞することができました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/09/post_6722.html
愛媛大の学生9人が視察に。5泊6日の長期視察で、被災地の人々とつながろうという思いで、訪れています。伊藤達也さんの案内で富岡などの視察、仮設住宅住民との懇談など。1日半一緒に過ごしました。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/21072271/
レポート 被災3県の県議選