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地域の共産党後援会で、原発事故・放射能についての学習会(29日)のお知らせ、避難所への炊き出し、そして震災見舞い宣伝。「声を出して歩いてくれるのは共産党だけだね。大事なことだよ」と声をかけてくれる方も。
長谷部あつし元福島県議のブログから http://bit.ly/kHGBrl
釜石市や大槌町、宮古市などの沿岸被災者の宿泊施設を訪問。大槌町の女性は、地元に帰りたくとも交通の便がないこと、情報が伝ってこないことに不安を訴えていました。不安を少しでも和らげる対策が求められています。
鈴木礼子盛岡市議のブログから http://bit.ly/gvW3lI
「必ず、診療を再開する」とがんばる被災地の医師、看護師、職員。共産党の田村智子参院議員は25日、「第1次補正で医療施設の復旧予算わずか70億円。これで復興に手がつくのか」と迫り、政府も「2次補正で対応が必要」(厚労副大臣)と認めました。
「赤旗」記事→ http://bit.ly/iaGkg5
日本共産党の吉井英勝議員は26日の衆院予算委員会で、福島第1原発で起きた「あってはならない事故」(菅直人首相)を引き起こし、拡大させた政府と東京電力の責任を明らかにし、すべての被害者への全面的な補償を求めました。 吉井氏は、2005年の質問主意書以降、地震や津波による電源喪失や冷却機能不能の危険性を繰り返し提起してきたのに「万全を期している」などといって自公政権も民主党政権も一顧だにしなかったことを指摘。菅首相が「当時の答弁は間違っていた」と認めたのに対し、「原発災害は、必要な対策をとらずに起こした明確な人災だ」と強調しました。(続きを読む→ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-27/2011042701_02_1.html)
▼下記記事が質問のやりとりを紹介しています衆院予算委 原発事故問題 吉井議員の質問/備えなし 事故後も対策なし/政府と東電による「人災」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-27/2011042704_01_1.html
共産党の大門実紀史参院議員は26日、店も工場も失った中小企業・業者の「借金をしても10年では返せない」との声を紹介。「日本公庫・商工中金の震災復興特別貸付の期間を最大20年に」と求めました。野田財務相も「延長する方向で検討」と答弁。
詳しくは→ http://bit.ly/i4h8bL
仙台市の西多賀小学校と愛宕中学校を訪問。地震で学校の校舎も被害にあい、体育館や武道館などで授業をしています。西多賀小では、体育館でダンボール製の間仕切りで囲って授業。早急に学習環境を整える必要があります
嵯峨サダ子仙台市議 http://bit.ly/gPNI6F
仙台市は21日から「住宅の応急修理制度」の受付を開始。上限52万円までの修理代が現物支給(市が業者に修理を依頼し費用を払う)されます。すでに修理した人も対象となるよう改善を求めます。マンションにも適用。詳しくは高見のり子仙台市議のブログ→ http://bit.ly/gNdnGB
25日、大崎市松山町に向かい、木内知子市議の案内で何カ所かの被害現場を見て回りました。街の中心商店街は、一の蔵酒造宅を始め多くの店舗が崩壊。内陸での地震被害は、日を追うごとに大きさを再認識させられます
横田有史宮城県議のブログから http://bit.ly/ehMx1g
仙台市の「応急仮設住宅」の具体的な仕組みが発表されました。27日から受付。自力で住宅確保した被災者も「仮設住宅」扱いになります。詳しくは花木則彰仙台市議のブログ→ http://bit.ly/gvY8UN
23日、「物資お届け隊」8人が石巻へ。地震以来道路が冠水している地域では「ここは見捨てられたと思っていた」「またきてくれますか」と。大街道南地域には1階を津波でやられ2階に居住している人たちが。もっと支援が必要
日本共産党宮城県北部地区 http://bit.ly/hPUg7h
レポート 被災3県の県議選