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岩手県の地方紙「岩手日報」は「津波てんでんこ」というコーナーで、被災者からよせられたメッセージを連日掲載しています。「震災から1カ月たち、流された家を初めて見に来たが、何も残っていない」などの声を紹介しています。
http://tinyurl.com/3t8eeb3
民青同盟宮城県委員会は、14日にお届けボランティアをおこない、東松島の被災者に物資を届けました。ボランティア初参加のHくんは「(被災地の様子は)自分の目で見ると全然違う。自分にできることをやっていきたい」と語っています。/かえるネットブログより
http://ow.ly/4Bwpg
免許証再交付の手数料が免除になり、納付した方には返還されます。被災者向けの特例として、高等技術専門校と農業大学校の選抜手数料と入学金、授業料は現行条例で免除も。/遠藤いく子宮城県議のブログから
http://tinyurl.com/3oo7os4
共産党の高橋ちづ子議員は、「『量販店から三陸の魚は買うな』といわれるなどの風評被害に悩んでいる」という塩釜市の漁業関係者の声を紹介し、「『市場に出回っている魚は安心』という状態を国の責任でつくるべきだ」と求めました。
http://tinyurl.com/3qkbw6g
共産党の紙議員が原発事故で損害を受けた農家への補償を速やかに行うよう求めました。篠原農水副大臣は「JCO事故のときは3カ月後に補償金が支払われたが、それでは(農家は)持たない。早く補償できるよう強く働きかける」と答えました。
http://tinyurl.com/3jgb3vv
4月から陸前高田市で働くことになっていたRさん(30歳)。職場が流され、職を失ってしまいましたが、今、市内で物資届けのボランティアに参加してがんばっています。/共産党岩手県委員会救援情報ブログから
http://tinyurl.com/4xtdu8u
共産党一関市議団は、気仙地域の支援に入っています。被災地に届けるための「スリッパ」をお店に発注したら、お店から「うちの靴50足も支援物資に回す」と言ってくれるなど、支援がひろがっています。/共産党岩手県委員会救援情報ブログから
http://tinyurl.com/67znlpe
仙台市の水道局は、断水からの復旧期間に地域や知人に水道水の提供をした市民に対し、水道料金の減免を行うことを明らかにしました。日本共産党仙台市議団が3月23日と28日の緊急要望で求めていたもの/花木則彰仙台市議のブログから
http://qr.net/V1N
生活保護を受けている被災者に渡される義援金が、「収入」とみなされるとその分保護費が減額させられてしまいます。共産党の赤嶺議員が義援金は収入から除外するよう衆院厚生労働委員会で求めました。
http://tinyurl.com/3e4dl7k
震災後1カ月以上経つのに、未だに避難所の食事がアルファ米やカップラーメンなどというのはひどすぎます。共産党仙台市議団は、仕出し弁当を配るよう市に要求していましたが、ようやく朝昼夕食のお弁当が配られることに/嵯峨サダ子仙台市議のブログから
http://qr.net/V0Y
レポート 被災3県の県議選