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仙台市復興座談会が28日、青葉区で連合町内会長さんら23名が参加し開かれました。「被災市民と市長の対話」には第一歩というところでしょうか。圧倒的に多かったのは、宅地被害・地盤被害への救済策を求める声でした/花木則彰仙台市議のブログ http://bit.ly/lGOuAu
27日、いわき市で群馬県甘楽町の共産党後援会がうどんと焼鳥の炊き出しボランティア。避難所の方から“避難所ではそんなにお金がかからないが、被災者住宅に入ったらどう暮らしていいか…”と。今後とも物資、情報などの提供を約束/宮川えみこ福島県議 http://bit.ly/jNxe4G
震災から2カ月半、石巻へ。まだまだ大量のがれきとほこりが舞う中、現地をまわりました。瓦礫を運ぶダンプが何台も並んで、市内は渋滞が激しくなっていました。各被災地の状況報告と今後の対策を議論をしました/ふなやま由美仙台市議 http://bit.ly/m1c8xf
共産党のいわき・双葉地区委員会として、いわき市内の漁業団体に義捐金を届けました。「漁港の復旧」や「原発事故の全面賠償」といった要望、「漁師が陸でスコップをもっていてもイライラが募るばかり」など、率直な思いも出されました/長谷部あつし元福島県議 http://bit.ly/jTv52g
宮城災対連・東日本大震災共同支援センターは5月21日、2回目となる「なんでも相談会」を仙台市若林区の六郷中学校で行い、避難所や近隣から住民ら950人が訪れました。若林区は、海岸周辺まで田んぼが広がる農村地帯。地震と津波で大打撃を受け、くらしと営農の被害は深刻です。
農民連・東日本大震災救援情報のページ
http://earlybirds.ddo.jp/nouminren/?p=472
原発事故により南相馬市や浪江町で人工透析ができなくなっています。通院が困難な例も。県腎臓病協議会の役員と懇談し、詳しくお聞きしました。生命にかかわる問題であり、この要望を含む第20次要望を県災害対策本部に提出しました/藤川淑子福島県議 http://bit.ly/iGRLn2
災害救助法の基準拡大で、ご遺体の検案書代が公費負担となりました。また保管代(ドライアイス代)と移送費も上限がありますが公費の対象に。すでに支払った方には還付します。領収書を取って於いてください/遠藤いく子宮城県議 http://bit.ly/irIHN2
5月21日から23日まで宮城県石巻市にボランティアに行ってきました。メンバーは、日本共産党八王子市議団5人と地域の方々20人です。バスと乗用車に物資を詰め込んで、石巻に向かいました。
/アオヤギ有希子八王子市議http://tinyurl.com/3mkp3hs
兵庫から宮城県でのボランティア活動に参加した学生を中心に報告会を開催しました。「要望で多かったのは家屋や畑などの泥出し」「帰る時に、若い力はまだまだ必要、といわれたのが心に残っている」など交流されました。
民青同盟のホームページよりhttp://www.dylj.or.jp/action_rescue.php
神戸のボランテアの皆さんと勿来(なこそ)地区を中心に、避難所や被災された方の訪問。避難所では、暑さ対策・洗濯機設置・シャワー使用・お風呂対応・情報強化などの要望がだされ、早速に申し入れをしました。
宮川えみこ福島県議http://tinyurl.com/3q9eugk
レポート 被災3県の県議選