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日本共産党の高橋ちづ子衆院議員(東日本大震災現地対策本部長)、塩川鉄也衆院議員、赤嶺政賢衆院議員が9日、市内の被害調査を行い、私(元木・浦安市議)も同行しました。松崎秀樹市長、入船さつき苑自治会長などと懇談。
元木美奈子・千葉県浦安市議のブログよりhttp://motoki.jcp-urayasu.com/
政府は2日、液状化による住宅被害の認定について、従来の「運用指針」を見直し、東日本大震災の被災者に適用することを明らかにしました。これにより、これまで"半壊に至らず"と判定された住家でも、"大規模半壊"や"半壊"と判定される可能性があります。
日本共産党宮城県北部地区委員会のブログhttp://jcpmiyagihokubu.blog134.fc2.com/
浜岡原発がすべて停止されることになりました。もともとM8クラスの巨大地震が想定される震源域の真上につくったこと自体がまちがいであり、停止に踏み切るのが遅すぎるくらいです。ところが、中部電力は「再開」する姿勢です。原発頼みから抜け出すには、国民的な運動がもとめられています。
しんぶん赤旗http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-05-10/2011051002_01_1.html
日本共産党の志位和夫委員長は9日、福島県を訪れ、県知事や自治体首長、被災者と懇談し、4日間におよぶ東日本大震災被災地訪問を終えました。同日、福島県庁で記者会見し、現時点での原発事故被災者への救援・復旧・復興についての見解を5点にわたり表明しました。
しんぶん赤旗http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-05-10/2011051001_02_1.html
「原発事故は東電と国による人災であり、全面的な賠償をすべき。みなさんにはすべての要求を出してほしい。私たちは実行を迫っていく」(志位氏)。田畑は、生活は、健康は…、懇談ではあふれるように切実な願いが出されました。
しんぶん赤旗http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-05-10/2011051003_01_1.html
日本共産党の志位委員長と市田書記局長は8日、宮城県石巻、仙台両市を訪問。首長、漁業、農業関係者に義援金を手渡し懇談するとともに、被災者からさまざまな要望を聞き、救援・復興に党をあげて力を尽くす決意を表明しました。http://tinyurl.com/44xfdf7
全国青年ボランティアセンターも5月8日で最終日となりました。一関のセンターでは、大学内で見つけた募集ビラをみて駆けつけてくれた青年、妹に誘われた専門学校生、連休を利用した小学校の先生、岩手の青年など、北海道から沖縄まで、のべ550人の青年が活動しました。http://ow.ly/4PYux
共産党の志位和夫委員長と市田忠義書記局長は7日、岩手県陸前高田市、釜石市、宮古市の各市長に義援金を渡し懇談するとともに、被災現場を視察、被災者から救援、生活再建への切実な要望を聞きました。志位委員長は、被災者の生活基盤の回復を国の責任で行うよう、全力をあげてとりくむことを表明しました。
「しんぶん赤旗」→ http://tinyurl.com/68kkszm
日本共産党の宮城県議団は7日、被災した県営住宅の住民から「地盤が沈下しているが大丈夫なのか不安だ。県からは何の話もない」との声が寄せられ、仙台市青葉区と泉区にある県営住宅を現地調査しました。
横田有史宮城県議のブログ→ http://tinyurl.com/63ydpjn「しんぶん赤旗」→http://tinyurl.com/6cudda6
連休は、全国各地から青年の皆さんがあつまりました。津波被害を受けた、いわき市、南相馬市鹿島地区、新地町の民家や公道の片付けと清掃のボランティア活動です。5月3日~5日で、のべ150人が参加しました。
藤川淑子福島県議のブログ→http://tinyurl.com/6hc8l8z
レポート 被災3県の県議選