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仮設住宅が足りずに個人で民間住宅を借りている場合に、家賃、敷金などを契約時まで逆のぼって国が支払うことになりました。詳しくは遠藤いく子宮城県議のブログ http://bit.ly/mao2m6
仙台市青葉区で地割れなどが広範にあることが分かってきました。住んでいる方からは「建物を直そうにも宅地の被害が大きく手がつけられない」などの不安の声が。住民の生活の再建には、宅地や地盤・擁壁の被害に国の全面的な支援が必要。
花木則彰仙台市議のブログから http://bit.ly/jv5TpL
6日、いわき市でも津波の被害がもっともひどかった薄磯地区の瓦礫片づけを行いました。二階部分が助かった建物の周りの片づけで、「できれば商売を始めたい」という方のところ。静岡や京都のボランティアの方々と一緒に活動しました。
宮川えみこ福島県議のブログから http://bit.ly/iNIm9D
共産党の志位委員長と市田書記局長は6日、岩手県庁で上野善晴副知事と懇談。志位委員長は、義援金の第2次分を渡し、被災の現状と国・政府に対する要望を聞きました。上野副知事は、医療対策や行政機能強化のための人的支援などを要望。
「しんぶん赤旗」→ http://bit.ly/khx4Dq
6日夜のミーティングの席で民青同盟の田中委員長は、福島・宮城・岩手の3県でのべ780人の青年ボランティアが活動したことを報告。ボランティアの意味や、自身の福島での3日間ボランティア活動についても発言しました。
全国青年ボランティアセンターブログより http://kaerunet.air-nifty.com/kyuen/2011/05/post-ffa1.html
青年ボランティアは4日、ガレキのなかから漁具を見つけ、からまった網をほどき整理しました。「津波がきていったんあきらめたけど、これがあれば漁業で生きていける」――漁師の方の「もう一度、生きてみよう」との思いを後押ししたいと、ボランティアの手に力がこもりました。http://ow.ly/4OmYl
市町村が国に代わって立て替えている災害弔慰金。「資金の手当てが大変」と悲鳴があがっています。共産党の山下芳生参院議員は、「速やかに市町村に(交付金が)届くようにすべきだ」と求めました。厚労省は「速やかに概算交付する」と答弁。
「しんぶん赤旗」→ http://bit.ly/jpxlJ3
兵庫、和歌山、静岡などから集まった20~30名の青年たちが、亘理でいちごのビニールハウス内の泥だし。農家の方が「必ず復興させて、皆さんにおいしいいちごを届けます」と。
ふなやま由美仙台市議のブログから http://bit.ly/kM0lHg
子どもの日、市民に待たれている罹災証明の判定員と思われる方を街中で何度か見かけました。職員のみなさんの頑張りに敬意を表します。私道が陥没した方の相談をうけました。市道でも私道でも災害救助法で修理すべきです。
高見のり子仙台市議のブログから http://bit.ly/mwWRj4
農民連ふるさとネットは、「原発事故による風評被害で暴落している茨城県・千葉県の野菜を応援しよう」と、産直企画「応援野菜」に取り組んでいます。 茨城県産のレンコン、ウド、千葉県産のキュウリなど安全性の確認された野菜をリストにして販売中。大きな反響が寄せられています。http://ow.ly/4OmQT
レポート 被災3県の県議選